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深谷の恵の水
関東の「東」
忠恕(ちゅうじょ)の心
奇を衒わない誠実な酒
Tel 048‒571‒0136
営業時間 /8:00~19:00
( 無休 臨時日曜休 )

about


有形文化財


江戸時代末期、嘉永元年(1848年)に越後より関東のこの地に適水を得て、酒造りを始める。

関東の「東」
酒の清らかさを「白」
清酒の香りを「菊」で表現し、
「東白菊」とした。

郷土の偉人、渋沢栄一翁の真心と思いやりの精神「忠恕(ちゅうじょ)の心」をモットーに品質優先を心 掛けており、定番商品以外にも四季折々のお酒を提供したいと思っております。


平成22年4月に店舗と工場を新築し、よりお客様が入りやすい店作りを心掛け、様々な世代の方に日本酒を楽しんでもらえるよう、バリエーションに富んだ品揃えや、容器の形、色、ラベルにも工夫をしております。

店舗裏側の敷地には歴史的に価値のある深谷レンガで造られた煙突、蔵、井戸なども残っておりますので、是非お立ち寄りください。

新着情報


2023/08/25
「大吟醸オリジナル一万円札ラベル」が新しく、よりリアルになりました!

いよいよ渋沢栄一翁が肖像となる新一万円札の発行まで、一年をきりました。

そして今回、当蔵の大吟醸オリジナル一万円札ラベルが、よりリアルな新一万円札になりました。

いろみが綺麗でとってもきらびやかなので、ご来店下さったお客のも大好評。

深谷土産に圧倒的人気を誇っていた、純米大吟醸「栄一翁」が、一万円札ラベルのバージョンアップ後は押され気味です!

味わいは、華やかに広がる吟醸のいい香りとキリッと辛めの澄んだ後味が特徴。

贈答用にインパクト大で、酒好きも納得の味が自慢の、

自信作 新大吟醸オリジナル一万円札ラベル

プレゼントにもご自宅用にも、いかがでしょうか♪



2023/04/01
当蔵が、人気の旅行ガイドブック、地球の歩き方「埼玉」の酒蔵代表6蔵に掲載していただきました!

今回発売となった『地球の歩き方 埼玉 2023~2024』の利き酒が楽しめる酒蔵めぐり特集

埼玉県内の酒蔵を代表した6蔵が掲載され、当蔵も有名どころのお蔵さんと肩を並べ、紹介していただきました。

取材に来て頂いた方が、実際に今、旅をして訪れているような、旅人目線で取材されていた事がとても印象的でした。

掲載内容もその通りで、当蔵含め、他の5蔵も読むとつい行ってみたくなる、酒好きの心をくすぐる内容となっております。


『地球の歩き方』は、本当に取材班が足を運んで、面白いと思った事を載せてるだけあって、見て、読んで、とても楽しく、旅される方には絶対におすすめの旅行ガイドブック。

目の付け所が面白い!


わたくし自身、一人旅などする際は『地球の歩き方』を、よく読んでおりましたので、今回の載る側となり、本当に嬉しく、お話をいただいた時は、エッ!あの『地球の歩き方』ですか?!と、とても驚きました。


是非みなさんも、酒蔵特集を見て酒蔵利き酒めぐりをしていただきつつ、この一冊で埼玉の魅力を旅して味わってみて下さい☆





(ここから下は、ダイヤモンドオンラインさんのご説明がとってもわかりやすかったので、引用させていただきました)

↓↓↓

『地球の歩き方』は・・・

1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック(2019年10月現在119タイトル)。

新鮮な現地取材データが、旅人をしっかり支えます。

見どころや町歩きの解説は、詳細な地図と美しい写真で完全サポート。

歴史や文化に関するコラムも随所に織り込まれています。



詳しくはこちら
2023/03/01
目からウロコの美味しさ「酒蔵のなら漬」登場!

嬉しい事に、当蔵の酒粕は、色々買ってみたけどここの酒粕が一番美味しい、と、言って下さるお客様がとても多く、

何か酒粕を使った商品を作れたらなぁと、以前から思っておりました。

そこで、今、密かにブームとなっている、酒粕をふんだんに使って漬け込む、なら漬を作りたいと考えていたところ、

市内老舗のこだわりのお漬物屋さんにご協力いただける事となり、昨年の夏、白瓜の漬け込み作業をスタートしました。

当蔵、ベジタブルテーマパークフカヤの一員であるからには、やはり、深谷市産の白瓜を使用。

塩と酒粕、三温糖と酒粕、何度も漬け替えし、最後は沖縄県産の黒糖と酒粕で仕上げました。

ご協力、ご伝授いただいた、こだわりのお漬物屋さん曰く、通常の倍近く漬け替えしております。

ちまたでは相当なこだわり社長で有名なのですが、本当にとことんこだわっています。

一度食べたかたの、ほとんどがリピートしていただく程の美味しさです。

店頭販売のみですので、お近くにおいでの方は完売前に是非一度ご賞味下さいませ。


その味わいを何とか伝えたくて、ポスター作ってみました!

伝わりますでしょうか・・・




 これは箸が進む。いや、箸が止まらない。酒蔵の粕漬に舌を巻き、舌鼓を打つ。

生瓜のみずみずしさを保ちつつ、濃厚な旨味を閉じ込めた歯切れの良い感動の触感。

上質な酒の香味と なめらかな舌触りが自慢の酒粕に、美しいツヤと照りを生み出す 

まろやかで上品な甘さの黒糖が交わり、見事に調和。これぞ神業

 一口食べたその瞬間、初体験の衝撃的な美味しさに、あなたもイチコロ

 もう他のなら漬では満足できない・・・


です!!

2023/02/07
2024年新一万円札発行を記念して新商品発売!!!
吟醸 渋沢栄一(オリジナル壱万円札肖像ラベル)

「渋沢栄一」は、明治時代に第一国立銀行をはじめ、約500もの企業の設立に携わり、約600もの社会公共事業、福祉・教育機関の支援と民間外交に熱心に取り組みました。日本を近代国家に導いた数々の功績から「日本資本主義の父」や「実業界の父」と称されています。2021年にはNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に選ばれ、2024年度に発行が開始される新壱円札の顔にも採用されます。酒造好適米五百万石を50%磨き上げた、吟醸仕込みによるフルーティーな香りと辛めのスッキリした口当たりのお酒です。


2022/12/30
新春は新酒で乾杯、新酒ラッシュ到来です!

杉玉は茶色いままですが、新酒が出揃っております。

今年も新春は新酒で乾杯!

今年の新酒は全体的に辛く、通好みとなっております。

そして初の試み、特別純米の無濾過生原酒。

旨味が濃く飲み応えがありますが、フレッシュなやや辛で、くどい甘さがなく、美味しくできました!

毎年ダントツ一番人気の手汲酒、純米吟醸と是非飲みくらべてみて下さい。


なお、通年通り、大晦日はもちろん、元旦からお店は明けております。

御年賀などお買い忘れがあってもご安心を。

新酒をたんまりと揃えて、ご来店お待ちしております。


2022/12/26
歌劇「幕臣・渋沢平九郎」あの感動を是非ご自宅で!

先日大大大盛況で終えた、歌劇「幕臣・渋沢平九郎」狭山公園の録画配信がスタートしました。

あの感動をご自宅で見る事が出来ます。見に行かれなかった方必見!

実際の公演を見に行かせていただきましたが、何日か興奮冷めやらぬ状態が続くほど、感動的な舞台でした。

平九郎を演じた大田さんは、スマートで硬派な雰囲気がまさに平九郎。

第一声の正確で美しい歌声に、会場中が息を呑み、一気に釘付け。

同じ人間の構造となる声帯から、あんなに綺麗な声が出てくるとは。

声も見た目も正に正統派の美声の男前、想像はしていましたが本当に想像以上です。

生には勝てませんが、録画配信で見てみて下さい、その歌声にうっとりです。


そしてそして、見ていただけれはわかると思いますが、大田さんだけではないんです!

渋沢成一郎(喜作)役の杉尾慎吾さん、なんと秩父出身。

出てきた瞬間、ん?あれ?なんかすごい人がいる・・・

めちゃくちゃスタイルが良くて、離れててもビシビシ感じるイケメンオーラ。

しかも力強く感情がのった胸に響く魅力的な歌声。ドキドキします。

パンフレットでうすうす気付いてはいたのですが、かっこよさ、表現力、衝撃的でした。


そして誰もが感じたであろう圧巻の歌声、天野八郎役の井出壮志朗さん。

太くて強くてなめらかで、体にずんずん入ってくるのに心地よい歌声。

オペラ初心者でも明らかにわかる上手さです。


そんなお二人はのouTubeチャンネルがあることを、脚本の酒井先生から公演後日教えていただきました。

井出さんと杉尾さんの「うたいすぎ」

https://twitter.com/utaisugi

歌劇もですが、「うたいすぎ」も必見!

いい歌声で体を張ってます。本気のオペラを聞きながら笑っちゃいます。ついつい次々見てしまいます。

こんなお二人が演じてくれる事を知ってから歌劇を見たかったー!!


それから主要キャストでは紅一点、平九郎のいい人、ゆきを演じた田井友香さん。

後半にゆきが平九郎を思ってソロで歌うのですが、頭頂部を突き抜け会場全体に響き渡る、透き通った美しい歌声。

男性たちの歌声とはまた違う迫力で、小柄な女性からあんなにパワフルな声が出てくるなんて。

がらり、会場の雰囲気を一瞬で変えていました。

こんなふうに歌えたらどんなに気持ちいいか・・・生でなくても田井さんのすごさは伝わると思います。


12月の酒蔵は一番の繁忙期で、しかも狭山市は深谷市から離れているため、チケットはとったものの行けないかも・・・というギリギリの状態での観劇でしたが、見る事が出来て本当に良かったです。

こんな感動の舞台を見逃していたら本気で人生大損していたと感じています。

そして平九郎のすごさを改めて思い知らされました。

平九郎プロジェクトさんに感謝致します。


長くなりましたが、

歌劇「幕臣・渋沢平九郎」の録画配信、わたくし絶賛しておりますが、見ていただければ納得していただけると思います。

そして配信を見る前に、井出さんと杉尾さんの「うたいすぎ」のYouTubeも忘れずにチェックして下さいね。



詳しくはこちら
2022/12/25
新酒 第5弾 「特別純米 しぼりたて」販売開始

純米酒特有のなめらかでコクのある旨味が口中に広がる優雅な味わいに加え、新酒のフレッシュな香りが広がる商品です。



アルコール度数:15度

精米歩合:60%

日本酒度:+1.0

原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)

内容量:1,800ml・720ml

2022/12/25
新酒 第4弾 「特別本醸造 蔵出し新酒」販売開始

特別本醸造の新酒が出来ました。本醸造としてのスッキリ感に加え、新酒のフレッシュな香りが特徴です。


アルコール度数:15度

精米歩合:60%

日本酒度:+3.0

原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

内容量:1,800ml・720ml

2022/12/25
新酒 第3弾 「特別純米 生原酒 あらばしり」販売開始

レギュラー商品の特別純米「城址宴」の無濾過、生原酒のタイプのお酒です。濾過をしていない為、瓶の底にうっすらとオリが溜まっていて、純米酒特有の滑らかなコクとオリの部分のフレッシュな香味が協和する今しか飲めない逸品です。


【飲み方】

冷蔵庫又は涼しいところで保管し、開封後はお早めにお召し上がりください。


アルコール度数:18度

精米歩合:60%

日本酒度:+1.0

原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)

内容量:720ml

2022/12/25
新酒 第2弾 「純米吟醸 生原酒 手汲酒」販売開始


レギュラー商品の純米吟醸「深谷宿」の無濾過、生原酒のタイプのお酒です。濾過をしていない為、瓶の底にうっすらとオリが溜まっていて、香り味わい共に米の旨味をダイレクトに楽しめる商品です。


【飲み方】

冷蔵庫又は涼しいところで保管し、開封後はお早めにお召し上がりください。


アルコール度数:17度

精米歩合:50%

日本酒度:+2.0

原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)

内容量:1,800ml・720ml

2022/12/05
新酒 第1弾 「にごり酒」販売開始


以前お正月にテレビの人気旅番組で紹介され爆発的な人気となり、わずか一週間で完売、幻の酒となったにごり酒。今シーズン一発目の新酒が販売開始となりました!

微発泡でフレッシュな原酒の生酒。19度と度数は高く力強いしっかりとしたコクがありつつも、クリーミーな喉越しで日本酒のイメージを覆す感動の飲み口。

一度飲めばとりこになり、完売後もにごり酒を求める問合せが後を経たない、酒通にも女性にも人気のお酒です。数に限りがございますので、完売前に是非一度ご賞味下さい!

2022/10/15
大好評だった平九郎オペラがパワーアップして帰ってきます!

昨年2月に深谷市の文化会館大ホールにて、大好評で幕を下ろした「幕末時代オペラ 渋沢平九郎」が、パワーアップして、狭山市市民会館大ホールで行われます!

キャストが大幅に変更となっているのですが、なんと!平九郎を演じるのが、今オペラやミュージカルで大活躍で大人気のテノール歌手、大田翔さん!

実力派ながらも整った顔立ちと高身長、まさに平九郎です。

舞台上の大田さんが平九郎と重なり、感情移入しすぎて、思わず涙が溢れ、とめられない自分が今から想像できます。


そして脚本を務めている、酒井清さんが当蔵の平九郎のお酒をお求めに、ご来店下さいました! スゴイ!

酒井清さんはものすごい経歴の持ち主で、ご自身もウイーン音楽大学に留学されたテノールの声楽家、指揮者でありながら、詩集を出版されている文学者です。

いろいろと経験豊富なお話が興味深く、いつも楽しくお話しさせていただいています。

平九郎の人生を詰めに詰め込んだ、私の渾身のラベルを褒めて下さり、地道に頑張った甲斐がありました。

大田さんにもお酒が渡っているかも?


店頭にポスターを飾らせていただきました。

良席は早い段階で埋まってしまっているようですのです。

公式HP貼り付けましたので、是非チェックしてみて下さい!




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2022/09/20
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」スペシャルトーク&パブリックビューイングin深谷

とうとう鎌倉殿の「畠山重忠の乱」が放送されました。

深谷市ではパブリックビューイングで、勇ましい重忠の最期を見とどけたのですが、

劇中で畠山を陥れたにっくきあの人もスペシャルゲストで登場!

もちろんのこと、実際はとても素敵なかたっだったようです。

https://www.nhk.jp/g/blog/hwo7hg_83p/


そして今回はスペシャルゲストの方々に、当蔵の日本酒をお持ち帰りいただきました。

もちろん!畠山重忠のお酒!

ふっかちゃんの包装紙!

渋沢栄一翁の紙袋!

深谷色満載でご用意しました。

喜んでいただけたら嬉しいです。


重忠を演じた中川大志さんの鳥肌の立つ迫真の演技には、目が離せませんでした。

大画面で見られた多くの方が胸を打たれ、しばらくは放心状態だったと思います。

重忠が亡くなってしっまった後、謀反の疑いが晴れるのか、これからの鎌倉殿も見逃せません!!!


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2022/08/01
8月14日 ララガーデン川口さん「みやげもん横丁」埼玉の魅力、地酒代表で出店します

8月11-14日、19-21日の期間、ララガーデン川口さんで行われる、埼玉の魅力をテーマにした「みやげもん横丁」が開催されます。

当蔵が出店するのは、8月14日の日曜日。

夏休み期間中、いろいろなイベントが開催されるララガーデン川口さん。

当蔵が参加する14日はお盆中、帰省されている方も多いと思いますので、沢山のお客様に来ていただきたいです。

販売予定のお酒です。↓

・栄一翁(720ml)

・重忠様(720ml)

・深谷の地酒(720ml)

・ふっかちゃん飲みくらべ(300ml×3本入)

以上を引っ提げて、県北深谷から川口に乗り込みます!

お近くの方はもちろん、夏休みにどこに行くか迷われてる方、

一日では見切れないほどの、魅力的な、衣料店、飲食店、雑貨店がある、ララガーデン川口さんへ、ぜひ遊びに来てください。

お待ちしております!




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2022/07/15
秩鉄SLパレオエクスプレス車内で地酒で乾杯!

8月6日の土曜日に秩父鉄道のSLパレオエクスプレス車内で、深谷銘醸会の3蔵が車内販売する事が決定致しました!

深谷市のプロジェクト、ベジタブルテーマパークと道の駅おかべ、はなぞのとの共同企画で、深谷銘醸会は3蔵の飲みくらべセット(銘醸会オリジナルお猪口付き)と、その飲みくらべセットに入っている、3蔵3種の4合瓶製品販売を行います。

各蔵元が直々に社内を売り歩く、滅多にない贅沢な企画。

道の駅さんがは、深谷の野菜グルメを販売いたしますので、そちらをつまみに一杯いかがでしょうか。

夏休みの思い出に、ぜひ、お子様はもちろん、大人にも魅力的なSLの旅をお楽しみください。

ちなみにわたくしは車内アナウンスで銘醸会の歴史や各蔵の紹介をお話しさせていただきます。

今から緊張しております。




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2022/06/10
深谷市公式キャラクター「重忠様」の酒 登場!

畠山重忠の深谷市公式キャラクターは一般公募で決定しました。

2021年6月22日から8月31日まで一般募集し、全国から59作品の応募
・畠山重忠公顕彰会、深谷商工会議所、ふかや市商工会等の委員で構成される選定委員会で、市や事業者等が活用しやすいという視点のもと、19作品に選抜
・その後、市内小中学校(29校)の児童生徒(7,817人)が、タブレット端末を活用して投票し、小学生1位「重忠様」と中学生1位「しげただくん」の2作品を最優秀作品として、深谷市公式キャラクターデザインとして決定

そこで、当蔵は深谷市内小学生に一番人気だった「重忠様」をラベルにし、「純米吟醸無濾過原酒 重忠様」を商品化しました。

実際も男前っだったと言われていますが、アニメテイストの畠山重忠は、お顔はイケメン、でも二の腕がモコっと太かったり、胸板が厚かったり、怪力要素も盛り込まれています。

作者さんが精魂込めた、深谷市も太鼓判を押すキャラクターです。

重忠様をよりかっこよく見せるよう、モダンなバックと文字にもこだわり、若者や女性にも人気が出るようなラベルに仕上げました。

赤い菊結びが特徴で、中身のお酒が他とは差のある質の良さな事を物語っております。

手土産や、今日は美味しいお酒を飲むぞ!という日のご自身用にも、ぜひお試し下さい。美味しいです!!


2022/05/20
深谷テラスとのコラボ酒、オープンイベント2日間の限定販売!

皆さんご存じ?だと思いますが、深谷は野菜王国として名を馳せております。

そんな深谷市のプロジェクト、ベジタブルテーマパークフカヤが手掛ける「深谷テラス」がいよいよオープン!

今月、5月28日と29日にオープニングイベントを開催致します。

花園インターからほど近く、立地も最高。

今回は、今秋完成予定の隣接するアウトレットのオープンに先駆け、

「深谷テラス」内の2つの施設があり、「深谷テラスパーク」が28日土曜日、

次いで29日の日曜日には「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」がオープン。

2日間、深谷市内の選りすぐりの店舗がテラス内に出店致します。


そしてなんと、当蔵は深谷テラスオープン記念のコラボ酒を販売する事になりました!

ベジタブルテーマパークフカヤのイメージイラストをメインに入れ、酒質である特別純米酒の文字と、当蔵の煙突をお洒落に入れてみました。

バックは深谷といえば、の、煉瓦。(深谷市新庁舎の煉瓦の壁を撮影して加工)

お祝いのシールには、深谷テラスパークのロゴをうっすら入れ、ヤサイの仲間たちをイメージした、ふっかちゃんの仲間たちの「祝」の文字。

OPENは全国でも生産高上位の深谷の野菜、Oをブロッコリー、Pをほうれん草、Eをトウモロコシ、Nをきゅうり、で描き、外枠円形をねぎに。

誰も気付かないような所まで、こだわって仕上げました。


イベント2日間、当蔵は限定の深谷テラスコラボ酒720mlの他、人気の純米吟醸無濾過原酒「手汲酒」、純米吟醸「栄一翁」、重忠飲みくらべセットの販売と、

その場で飲める、「コラボ酒」「手汲酒」「にごり酒」の冷酒ショット売りを致します。

深谷テラスは老若男女問わず楽しめ、特にお子様は時間を忘れて思いっきり遊べる事間違いなし!

お越しの際は是非、お酒も覗いていって下さい。




詳しくはこちら
2022/04/20
深谷市役所に、平九郎の握りしめたアレが・・・

深谷市役所ロビーに発見!

青天を衝けの演者さん達のサインなどが飾ってあるちょっとした展示コーナーに、平九郎(岡田健史さん)の握り締めていた、あの!おていちゃんが渡したお守りが飾ってありました。思わずパシリ!

深谷市役所には青天を衝け関連の他、畠山重忠の紹介、パンフレットなども置いています。(当蔵にも置いています)

建て直したばかりで、芸術的アーティスティックな建造物の深谷市役所、外観だけでなく中も覗いてみて下さい。


2歳の娘も興味津々☆

2022/03/31
特別純米酒「畠山重忠」のラベルは巴御前との一騎打ち!

現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に深谷の武将、畠山重忠が登場しています。

さすが!三谷幸喜さんか演出を担当されているとあって、見ていて思わず吹き出してしまう場面が多く、遠い昔の歴史の話でも人間味を感じながら、楽しんで見る事が出来ます。

「青天を衝け」の平九郎に続き、畠山重忠も今を時めく男前俳優さんが演じて下さっていますが、畠山重忠は源平合戦後の頼朝様上洛パレードで先頭に立ったり、鶴岡八幡宮若宮の宝殿上棟に際し大工に与える馬を源義経とともに引いたり、義経の愛妾静御前が鶴岡八幡宮で舞を披露した時に重忠は銅拍子(手の平サイズのシンバル)を打って伴奏を務めたりと、何かと華やかな表舞台に立つことが多く、これまた平九郎同様、役者さんだけでなく実際に本人も格好が良かったようです。

重忠の先祖は秩父地方一帯に大きな勢力を持っていた秩父氏で、その一族の嫡流です。父重能の時、武蔵国男衾郡畠山荘(現埼玉県深谷市)に移りその姓を名乗りました。重忠は源頼朝の信頼を得て右腕として活躍し、知仁勇(知恵と思いやりと勇気)に優れ、清廉潔白で謹直な人柄から「坂東武者(関東地方の武士)の鑑」と称されていますが、怪力の持ち主だった事でも有名です。

戦中に愛馬に怪我をさせまいと馬を背負って谷を下りたり、関東随一の相撲取りの両肩をつかんで押さえつけ肩の骨を砕いてしまったり、3m余り(実際は1m30cmほど、それでもすごい!)の大石を1人でもち上げたり、戦中川を泳いで渡る時に背中につかまってきた仲間の武士を岸に投げ上げてやったりと、数々の怪力にまつわる武勇や逸話が残っています。鎌倉殿の13人でもそのような場面を見てみたいですね!


ここからが今回の本題

当蔵の特別純米酒「畠山重忠」は深谷の隣町である嵐山町生まれの武将木曽義仲の従者であった巴御前と重忠の戦闘シーンの浮世絵、「巴御前との一騎打ち」をラベルにしております。

木曽義仲は2歳で父(源義賢)を亡くし、母(武蔵国の最大勢力であった秩父重高の娘)と母子二人で信濃国木曽地方の豪族、のもとへ落ち延び、巴御前はその豪族の娘でした。義仲の3つほど年下の巴御前は兄妹のようにして育ちます。巴御前は幼い頃から馬に乗り、弓刀を操る武勇にすぐれた女武士となり、常に義仲と行動を共にし戦で勇猛さを発揮してしましたが、愛妾でもありました。とっても美人だったようで、『平家物語』では、色白く、髪長く、容顔まことに優れたり、と書かれています。

1184年、源頼朝が木曽義仲追討を命じ、御所警護にあたっていた重忠は義仲を見付け、十三騎しか従えていなかった義仲は三条小河へ退却。重忠が追撃すると義仲も反撃し半時戦うと、そこへ弓も太刀も強い一騎の武者が馬を走らせながら攻め向かってきます。重忠はさっと引き、従者半沢六郎成清を呼び「これほど激しく戦うものに出会った事が無い、木曽の下の四天王とも違うがいったい誰だ」と問うと、「義仲の養父、中三権頭兼遠の娘、巴という女。荒馬を乗りこなし強弓を放つ腕利き。乳母の子にして妾で、木曽の四天王今井、樋口が兄弟。戦では不覚を知らないい怖ろしい者」と言う。重忠は生かして捕虜にしようと他を散らし、進退くりかえしながらやっとの思いで巴御前の弓手の鎧の袖に手をかけます。馬鹿力の重忠に弓手を掴まれ、敵わないと思った巴御前は騎馬に一鞭あてて煽り、掴まれた鎧の袖をちぎり残して風のように去ります。重忠は「あれは女ではない、鬼神の振舞いだ!これに矢一つでも射籠められたら永代の恥を残す。」と退却しました。

大河ドラマでもこの美男美女の激闘シーンがあればかなり見ごたえがあると思います。


畠山重忠ラベルの特別純米は、しっかりとしたコクと旨味、華美すぎない穏やかな心地よい香り、滑らかな喉越しで、味わい香りのど越しと、絶妙な3拍子揃った当蔵自慢の酒質です。

ぜひ、重忠地元の銘酒を飲みながら、巴御前との一騎打ちを眺めつつ、重忠の活躍を見守りましょう!


深谷の歴史家のかたが実際にお持ちの浮世絵をお借りして、作成しました。

透かしの部分や配置など苦労しましたが、なかなか、いやかなり素敵なラベルに仕上がっています。

中身の酒、ラベル共に自信作です!


2022/02/28
「大河ドラマと畠山重忠、武蔵武士 講演会」YouTubeで配信中!

令和4年1月30日に予定されていた、講師 大東文化大学教授、宮瀧交二先生による花園文化会館アドニスでの「大河ドラマと畠山重忠、武蔵武士 講演会」が新型コロナ感染症の拡大により、YouTube配信に切り替えとなりました。

「鎌倉殿の13人」での畠山重忠は、秀でたハンサム俳優 中川大志さんが演じていますが、以前にも重忠を人気スターが演じていた話や、歴代の大河の興味深い話など、前後半に分けて配信されています。

さすがは人気の大学教授、楽しく聞き逃せない授業を受けている感じで進んでいきますので、ぜひ!見てみて下さい!


そしてこちらの講演収録後の宮瀧先生が、当蔵店舗にお立ち寄り下さいました!

深谷土産を買いにフラッと寄って下さったのですが、当蔵がNHK鶴瓶さんの家族に乾杯に出演した話から、私はブラタモリに出たんですと言う話になり、ただならぬ雰囲気を醸し出していたお客様は宮瀧先生だった事が、お話させていただいている後半で分かり感激。NHKさん繋がりで話が盛り上がり、ちょうど完成した畠山重忠、武蔵武士、岡部六弥太、源平武者競セットのアピールをさせていただきました。

楽しく優しく柔らかい雰囲気で生徒さんに寄り添っている感じが、少しお話させていただいただけでも伝わりました。

配信に期限がありますので是非お見逃しなく!!!



詳しくはこちら
2022/02/10
毎年大人気の新酒、無濾過生原酒「手汲酒」の販売開始です
新潟県産五百万石100%使用の精米歩合50%の純米吟醸の無濾過の原酒の生酒の・・・ご想像して頂いている通り、抜群の美味しさです!上質な米の華やかな香味としっかりとしたコクで、毎年この手汲酒を狙って当蔵に来店させる方が一番多い新酒がいよいよ販売開始となりました。
無濾過ですがタンク上部から汲み出している意味の手汲酒はほぼ透明の若干もろみが漂う、香りと旨味が活きた生原酒でおすすめの逸品、是非一度お試し下さい。
2022/01/31
幻の「にごり酒」 販売開始しました!


以前お正月にテレビの人気旅番組で紹介され爆発的な人気となり、わずか一週間で完売、幻の酒となったにごり酒。今シーズン一発目の新酒が販売開始となりました!

微発泡でフレッシュな原酒の生酒。19度と度数は高く力強いしっかりとしたコクがありつつも、クリーミーな喉越しで日本酒のイメージを覆す感動の飲み口。

一度飲めばとりこになり、完売後もにごり酒を求める問合せが後を経たない、酒通にも女性にも人気のお酒です。数に限りがございますので、完売前に是非一度ご賞味下さい!







 

2022/01/01
あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
旧年中は「東白菊」をお愛好頂きまして誠にありがとうございます。

美味しいお酒をお届けするため
従業員一同今年も邁進して行きます。

今年もよろしくおねがい致します。
2021/10/01
「青天を衝け」平九郎の衝撃的な最期(長文)

平九郎の最期とてもじっくり描かれていましたね。

たった一人で手数の敵から逃れようとしている場面は見ていて苦しく、でも目が離せない、遣られてほしくない、けど勇敢に戦う姿はい逃せないのでしっかりと見届けました。

平九郎の属する振武軍は新政府軍に多勢に無勢で成す術もなく、敗走中いつの間にか平九郎は従弟等とはぐれ、味方達の亡骸が横たわる陣を置いていた社?でしょうか、敵に囲まれ、平九郎は「中にはまだ同志が60名おる!」と虚勢を張りますが中には誰も居らず、敵達は平九郎に切りかかり銃弾を発射されながらも、命からがら民家に逃げ込みます。飯能のこの周辺一帯はもともと一橋領であったため、民家に住む夫婦は平九郎の手当てをし、傷が癒えるまでいて欲しいと親切に言ってくれますが、平九郎は束の間の休息を取っただけで出て行こうとします。ここで記述にはないのですが、民家でお蚕様を飼っているのを見付け、養蚕を盛んに行っていた生まれ故郷の事を思い出し、余計に深谷に早く帰りたいと思ってしまう、急いで帰路につこうとする思いのこの演出は素敵でした。

劇中には出てきませんでしたが、実際にはこの後、敗走中に茶屋に立ち寄ります。(8月13日の新着情報に書いておりますのでよかったら読んでみて下さい)

平九郎は民家から出た後、歩くのもやっとな状態ですが、おていちゃんから貰ったお守りを見つめ、踏ん張って体を動かします。ですが新政府軍に見つかってしまい、深手を負っている一人に大勢がこれでもかと刀や銃で攻撃してきます。本当に見てい辛かったですね。いよいよ追い詰められ、銃弾を受けながらも大きな岩の上り、もはやこれまでかと、沢山の敵が見てる中、そしてまた銃弾を受け、血を吐きながらも「御旗本 渋沢篤太夫が嫡男 渋沢平九郎!」ここで自刃し、「花と散るらん」といいながら倒れ命を落としました。岡田さんの迫真の演技は本当に平九郎が乗り移ったように見え、結末を知っていても悔しくて切なくして涙が込み上げ、その後しばらくは放心状態でした。


実兄、惇忠の残した記述によると、平九郎は山中で惇忠等とはぐれ、民家に入り身に着けていた銃砲や主となる刀を置き、前髪を剃り庶民の風貌となり、33㎝程の脇差しに笠をかぶりゴザを掛け出て行きます。茶屋に立ち寄り、女将はすぐに飯能戦士の落ち武者だと気付きます。平九郎は少し休憩をとっただけでしたが、茶屋の女将に教えてもらったにも拘らず、残党狩りの新政府軍のがいる故郷深谷までの近道を選んで下ります。そしてやはり安芸神機隊兵斥候3人組に出くわし、平九郎を囲み何者かと問います。近村の神事の用事にてここを通ると弁解するも、ここら辺の者の装いではないなと厳しく問われ、見抜かれた平九郎は突然一刀を抜きます。正面に居る一人の右腕を切って落とし、実際はここで「仲間が60人この上にいるぞ!」大声で叫びます。叫びながら一人の背中を切り付けると、もう一人は平九郎を後ろから羽交い絞めにしますが、平九郎は手を振り、後ろの兵士の額を切りますが。そこに別の兵士が着て、抱えられている平九郎の肩を切り付けますが、平九郎を抱えてる兵士がいるため思い切りは切れず、また後ろの兵士も傷を負っているため平九郎を放してしまいます。それと同時に銃を持っていた兵士が弾を放ち、平九郎の太ももにあたり、急いで逃げます。斥候3人は負傷して倒れているため平九郎を追えません。平九郎は数十歩移動した道端の大石にしゃがみ込み、肩に深い傷と銃弾を受けた事で、これ以上逃げる事は不可能だと悟り、自ら腹を切り、喉元を刺して死んでしまいます。すると70人近く新政府軍が近寄って来て、大石に横たわる平九郎の屍に銃弾を乱発し、首を切り持ち去り、生越町陣所法恩寺の門前に吊るしました。


平九郎は出陣前に江戸の自宅の障子に

「楽人之楽者憂人之憂  喰人之食者死人之事」

【人の楽しみを楽しむ者は人の苦しみを苦しみ、人(徳川)から食(給料)を与えられている者はその人(徳川)の為に死すべし】

と書き残していたり、

「惜しまるる時散りてこそ世の中は人も人なり花も花なれ」

と亡くなった時に懐に辞世の句を残していたり、(劇中の最期のセリフ「花と散るらん」はここからきてますね)

「われ死んで見せる」

と、友人に笑みを浮かべて出て行ったり・・・

幕臣渋沢栄一の子、そして自らも幕臣として、真っすぐで熱く、命を懸けて忠誠を誓っていたようです。


映像として平九郎の最後を見るのは、思った以上に衝撃的でした。

記述は私が訳しているので間違っているところ、誤字脱字もあると思いますが大目に見ていただいて。


平九郎は亡くなってしまいましたが、これからの青天を衝けも興味深く見ていきたいと思います。

長文を読んでいただき、ありがとうございました!

2021/09/01
秋の風物詩「ひやおろし」販売始まりました

長い梅雨の後の猛暑もおさまり、澄み渡る空と心地よい涼しい風が吹き始め秋の訪れを感じる今日この頃ですが、

秋と言えば食欲の秋、お酒は「ひやおろし」、当蔵の特別本醸造の「ひやおろし」は、秋の初風のように心地よい澄んだ味わいで、後味は秋空のようにすっきりとしています。

「ひやおろし」は冬から春先にかけて絞った新酒を熱酒処理して貯蔵し、暑い夏を越し貯蔵庫と外気の温度が同じくらいになった秋に出荷するお酒です。フレッシュな新酒がひと夏寝かせる事で角がとれ、まろやかで厚みのある味わいになります。新酒の若い弾けるようなみずみずしさはもちろん美味ですが、夏を越える事で少し大人になり味に奥深さがでた「ひやおろし」。とても魅力的な味なっております。

秋は旬な食べ物がいろいろと美味しい季節、ぜひお酒も今が旬の「ひやおろし」をご賞味下さいませ。


2021/08/21
映画「シュシュシュの娘」のお酒を作らせていただきました

数々の賞を受賞、神奈川産まれ深谷育ちの、今最も熱い映画監督、入江悠監督が手掛ける「シュシュシュの娘」が公開されました。

主演は3年B組金八先生でデビュー、日本アカデミー賞新人俳優賞を授賞された事のある、福田沙紀さん。

今回依頼を受け、ラベルのお酒を作らせていただきました。

ポスターから切り貼りさせていただきましたが、なかなかの出来で、俳優さん達からもカッコイイ!と、お墨付きをいただきました。

お酒は非売品となっておりますが、入江監督がこだわり抜いて創り上げた自主映画、「シュシュシュの娘」。何から何までとことんこだわってます!

コロナ渦でなかなか気軽に映画館に行くことが困難な状況ではございますが、全国ミニシアターで上映中ですので、足をお運びください。

映画のURLを張り付けましたので、是非覗いてみて下さい!




詳しくはこちら
2021/08/13
なんと!平九郎のお酒が、平九郎茶屋で飲めます!これはスゴイ・・・

先日、飯能と生越の境目に位置する顔振峠にある、平九郎が敗走中に実際に立ち寄った茶屋、平九郎茶屋へ、遂に出来上がった平九郎のお酒を持って伺いました。

2年振りの訪問となりましたが、当時平九郎とやり取りをされた女主人から4代目にあたる、現店主のツチ子さんはとても元気でいらっしゃって、平九郎のお酒も大変喜んで下さり、平九郎の写真や平九郎茶屋手オリジナルぬぐいが飾ってある平九郎コーナーに、平九郎のお酒と、今回特別に作っていった平九郎茶屋ラベルのお酒を飾って下さいました。

ツチ子さんは茶屋に嫁ぎ、平九郎と会った女主人をおばあちゃんにもつ姑さんから、どんな研究者よりも正確な平九郎の話を語り継いでいるので、ツチ子さんのお話を聞きに行くだけでも大変貴重な体験が出来ます。

そして平九郎も顔振峠からの絶景を見たかと思うと大興奮。大きめの車では通行困難な山道をくねくね行くので、ちょっと勇気がいりますが、行く価値大ありです。


そして久々に平九郎茶屋に伺う事が出来た、興奮冷めやらぬ次の日のお昼過ぎ。

お店のチャイムが鳴ったので出てみると、なななんと!!逆に平九郎茶屋からわざわざ当蔵に来て頂きました!

そしてすごい事に、平九郎茶屋で出して頂ける事となりました。これは大変な事になりました。興奮も頂点です。

密かに作成していた平九郎茶屋と生越の特別限定ラベル、生家尾高家の絵の部分を平九郎茶屋に変えたバージョンをご提供して頂けます。

是非、平九郎も目にした平九郎茶屋からの壮大な山々のを眺めながら、平九郎の涙の如き、キレのよいすっきりとしたコクと辛味で淡麗な飲み口の、平九郎の酒をご堪能下さい。天ぷら蕎麦、おうどんも最高です。


青天を衝けでは、平九郎が茶屋へ立ち寄る場面はしっかり入るでしょうか・・・絶対みたいです!


平九郎茶屋と平九郎・・・

 平九郎も参謀を務めていた旧幕府軍の振武軍は、飯能戦争で新政府軍に圧倒的敗北を喫してしまう。戦乱の中で従弟等とはぐれてしまった平九郎は、一人敗走中に飯能と生越の境目の顔振峠にある茶屋に立ち寄った。午後4時頃、女将が扉を開けると目の前に大男がぬうっと立っていて仰天したそう。着物も髪も乱れ、裸足で立っていた平九郎。女将は一瞬で落ち武者に違いないと察し、お茶を振る舞い草鞋を与えた。お茶を一杯飲んだだけで、茶屋をそそくさと出て行こうとした平九郎に、生越方面には新政府軍がうろついているから秩父方面に行くようにと強く勧める。しかし平九郎は、生越の山を越えると小川町、その先にある故郷深谷へ一刻も早く帰りたい気持ちで近道を選んだのか、女将の勧めた秩父ではなく越生へ下ってしまう。そしてその後じきに、新政府軍の敗残兵狩り三人と出くわしてしまい・・・


この後は今週末の青天を衝けを見てから、いろいろ書かせていただきます。

平九郎演じる岡田健史さんは、演技力に加えキュート且つかなりの男前なので、幕末イケメン志士で知られる平九郎も負けそうです。

ちなみに実際は栄一の妹、おていさんと平九郎は恋仲ではありませんでした。

岡田健史さんが演じるとなると、女性がほうっておくストーリーには出来なかったのかも(笑)

二十歳の恋心の切ない結末を考えると、今週末の青天を衝けは一人で見たいですね。



丁度よく逆光で顔が見え辛いですが、現店主ツチ子さんと私。

と、平九郎コーナー。

2021/08/10
平九郎のお酒 満を持して販売開始!です

いよいよ、平九郎のお酒が販売開始となりました。

NHKさんで平九郎好きで放送して頂いて以来、平九郎にお詳しい方や、今回の放送や青天を衝けを見て平九郎を知りご興味を持たれた方など、沢山の方にご連絡やご来店して頂きました。平九郎のお酒は出していないのですか?と聞かれることもしばしばで、満を持しての商品化。ラベルに表現したい事が沢山ありましたが、絞りに絞って完成させました。


ラベルに表現したのは・・・

やはり平九郎の唯一残っている肖像写真に似せた絵、顔を似せながら平九郎に負けないイケメンにするために、ものすごい微調整をしました。

中央に大きく入る「平九郎」の文字は、生家尾高家と渋沢家家業の藍玉販売から藍染風の文字に。

亡くなった時に懐に入れていた辞世の句「惜しまるる 時散りてこそ世の中は 人も人なり花も花なれ」と、彰義隊参画時に日本橋の自宅の障子に平九郎が書き残した書「楽人之楽者憂人之憂 喰人之食者死人之事  昌忠」。

自刃の岩の横にまるで平九郎の血を宿すかのように実る、通称「平九郎グミ」のグミの木。

自刃の地生越と飯能の山々を思わせる背景(敗走中に立ち寄った平九郎茶屋を入れたかったのですが目一杯で入りませんでした)と、生越の梅林。

平九郎の俳句「初雁が日本世界を見て通る」から、雁の渡りと日本世界を秋の夕暮れ風に地球儀で表現してみました。(これは自信作)

平九郎の生家、尾高家を味のある感じで描き、家業の米穀、塩、菜種油などの販売、藍玉の製造販売、養蚕などを、屋号を「油屋」として商いをしていたので、「油屋」を入れたのれんをかけてみました。(これも自信作)

他にも入れたいものが色々とありましたが、ごちゃごちゃしてしまうのでここまでに止めておきました。


肝心な中身のお酒の味わいは、クセのないみずみずしい味わいで当蔵の酒質の中でも夏場は特に人気の特別本醸造。

キレのよいすっきりときたコクと、辛味の淡麗な吞み口。それはまるで平九郎の涙のよう・・・


オリンピックが終わって再開するNHK大河ドラマ「青天を衝け」8月のラスト2週は、いよいよ戊辰戦争が始まり平九郎が主役。

悲しくも活躍する2回となりそうです。慶喜公の大阪城から江戸へ、そこから水戸へ移る時の平九郎は描かれるのか、敗走中どうして平九郎茶屋から生越方面に下ることになるのか(負傷の身で深谷に一刻も早く帰りたいから?それともおていに早く会いたいから?)、1対3の官軍との激闘、そして最期はどのように・・・

見逃せません!!(泣)

これはもう、平九郎のお酒を飲みながらテレビにかじりつくしかありません!!

2021/07/05
お値段以上、お得なセット商品がオンラインショップ限定で続々と登場

御中元の季節に合わせてこちらのオンラインショップ限定でお得な価格でのセット商品が登場しました。

当蔵自慢の人気商品をセットにして、多くの方に飲んでもらいたい!この美味しさを知ってもらいたい!という思いで単品でご購入されるよりも、割引価格となっております。


一番のおすすめは何と言ってもプレミアムセット。こちらに入る大吟醸原酒「雫」の誰もが驚く感動の飲み口は、商品紹介に長々と書かせて頂いております。

「雫」とセットにしたのは、こちらも当蔵自信作の人気の純米大吟醸「栄一翁」。華やかで、ザ!いい酒の味わい!とよく直営店に来て下さる方とお話しさせて頂きますが、試飲されるとそのきれいな味わいと、割と手の届きやすいお値段で大人気。

お世話になった方、この人の送り物は絶対に外せない!という方への贈り物は「雫」と「栄一翁」のプレミアムセットの一択!

ご自身へのご褒美としてでも、特別なお酒でお家飲みを華やかにしたい時にも、お値段以上、間違いないセットです。


その他のセット商品も当サイト、直営店舗、道の駅などでも人気の商品をセットにしております。


やっぱり今は何と言っても渋沢栄一翁関連のお酒です。

新一万年札の顔となる事が発表されてから深谷の地酒の代表となった純米大吟醸「栄一翁」と、NHK大河ドラマ「青天を衝け」のロゴを入れてNHKさんとつくらせて頂いた特別純米酒「渋沢栄一」。今年はこの2本をご自身用はもちろん、父の日などの贈答用で同時購入される方が非常に多く、お買い求めし安いセット商品としてつくりました。


それからちょっとした贈り物に選んで頂く事が多い「青淵のみくらべセット」。

300㎖の3本セットは通常商品としてありますが、それより少し酒質を上げて組み合わせた720㎖の純米大吟醸「栄一翁」と吟醸「忠恕」と特別本醸造「地酒」の3本セット。と、その中でも渋沢栄一色の濃い、純米大吟醸「栄一翁」と吟醸「忠恕」の2本セット。直営店舗にもギフト見本として飾っておりますが、お使い物にこちらを組み合わせる方が多いです。


当蔵の創業は江戸末期1848年、渋沢栄一翁が8歳の時から、地元深谷で173年続く酒蔵がおすすめするお酒のセットなら、御中元や頂き物をした時のお返しに最適、喜んで頂けること間違いなし!です。


★セット商品も10,000円以上ご購入で送料無料が適用されます。



青淵の由来・・・

栄一翁自身が、1929 (昭和4)年12月24日に、こう語っています。「青淵と云ふ私の号は、私が十八歳頃、藍香先生 [渋沢栄一の従兄・学問の師の尾高惇忠] から附けて貰った。当時私の家の下に淵があって、その関係から私の家を淵上小屋と名附けていた。それから青淵と云ふ号が出来たのである」。なお、栄一がこのように語った当時、すでに「淵」は無く、淵の跡に清水が沸いていたそうです。

2021/06/19
父の日目前、FMふっかちゃんでお酒の紹介をさせて頂きました

昨日はFMふっかちゃんの商店街へGOのコーナーに出演させて頂きました。


父の日目前と言う事で、プレゼントに最適な純米大吟醸「栄一翁」や青天を衝けの特別純米酒等のお酒の紹介をさせて頂き、メインパーソナリティーのファンキー山うっちーさんにはお写真とお名前入りのオリジナルラベルを作り、父、ではないですが、父の日のプレゼントにお渡しし、とても喜んで頂きました。


生放送が始まると山うっちーさんの軽快なトークで緊張がほぐれ、アシスタントパーソナリティーのあやさんの美声に驚ろき、ご一緒させて頂いた西嶋町商友会会長、大慶堂の岡正純さんの体にいい話はとても興味深く、日本酒も飲み過ぎず適量を守れば百薬の長!と負けじとアピールしてきました。とても楽しく、あっという間の1時間でした。


店頭ではご希望のお名前やお写真、メッセージを入れたオリジナルラベルの作成も承っております。

大変好評頂いており、リピーターの方がとても多いサービスです。

お近くの方はぜひお祝い、記念日の送り物にご利用下さい。


父の日までラスト一日、まだ間に合います!

父の日のラッピングも出来ますので是非ご来店下さいませ。



2021/06/04
父の日のプレゼントご注文で、10万円プレゼント!?

もうすぐ父の日ですね。

父の日にお酒をプレゼントする方は多いと思いますが、なんとこちら当蔵直営ECサイトで父の日のプレゼントをご依頼いただきますと、もれなく渋沢栄一翁「10万円札」をプレゼント致します!

受け取ったお父様がプレゼントを開けると、お酒と・・・ん?なんとそこにはまだ発行されていないはずの渋沢栄一翁のお札が!(お札にしては大きすぎる、しかも0が1つ多い10万円札だし・・・)ウケること間違いなしです!

渋沢栄一翁をお札にしたい!と10年以上前から地元で結成されたの団体「青淵会」さんが作っていたものだったのですが、栄一翁が新一万円札の肖像になる事が発表された時にテレビで放映されるとたちまち話題に!全国から問い合わせが殺到し入手困難となった商品です。

開運 家内安全 商売繁盛、ご祈祷もされていて、深谷商店街では神棚に飾っているお店も。

当蔵の人気の栄一翁の商品である、純米大吟醸「栄一翁」、青天を衝けラベルの特別純米酒「渋沢栄一」はもちろん、その他のお酒でもお付け致します。

ご注文の際、「お問い合わせ」のところに父の日のプレゼント用ですなど書いて頂けるとわかりやすいです。

父の日のプレゼントをまだ用意していない方、何がいいか迷っている方、何かあげたいけど買いに行く時間がないお忙しい方、このご時世外出は控えたいなという方、ぜひ!この機会にご利用下さいませ。


こちらが迫力満点インパクト大の10万円札 ↓



2021/05/12
そうだ、家族で乾杯しながら「家族に乾杯」を見よう!

NHKさんの番組、鶴瓶さんの家族で乾杯で10日と17日の2週にわたって深谷が特集されます。

ゲストは尾高長七郎役の満島真之介さん。鶴瓶さんと二手に分かれ、鶴瓶さんは深谷駅周辺と商店街に、満島さんは渋沢栄一翁の生家や記念館のある血洗島へ行かれました。


10日の放送では満島さんが尾高家のお墓を訪れ、長七郎の墓石の前で手を合わされていてたので、見ていて胸が熱くなってしまいました。(映ってはいませんでしたが、長七郎の墓石の向かい側には弟の平九郎の石碑もあります。尾高惇忠と長七郎の弟ですが渋沢栄一翁の養子となっているので尾高ではなく渋沢平九郎となっています。)


そして鶴瓶さんの方は、駅向こうの瀧宮神社から当蔵のある中山道沿いの深谷シネマにいらっしゃった場面で今週は終わりましたが、実はこの後当蔵にもお立ち寄り頂き、純米大吟醸「栄一翁」と青天を衝けラベルの特別純米酒東白菊「渋沢栄一」の試飲もして下さいました。あまりに緊張しすぎて震えが止まらず何をしゃべったかも覚えていないのですが、少しだけ当蔵の場面も放送して頂けるようです。鶴瓶さんはテレビで見るそのまま、声もあの感じ、とっても素敵でした。ですが全くの突然のご来店でしたのでお見苦しい点が多々あると思います・・・が、深谷商店街の魅力的なお店が何軒か出ますので是非ご覧になって下さい。


そうだ、毎週月曜日は家族で乾杯しながら「家族で乾杯」を見よう!


追記・・・

5月17日の鶴瓶さんの家族に乾杯で当蔵での撮影場面を放送して頂きました。

やはりド緊張、終始しどろもどろでした。初っ端から平九郎は渋沢栄一の従弟と説明すべき所をなぜか甥っ子と言ってます・・・記憶にないほどあがってました。全国放送で誤情報申し訳ありません。平九郎は身長174㎝とも、180㎝近くあったともいわれていますが、私は写真などから詳しく研究されている方々の話を聞いたりして、180㎝の方の意見に賛同しております。で、鶴瓶さんにも180くらいあったと伝えたところが放送にものってます。鶴瓶さんは、「えぇー!180なんぼもあったの」と、どんどん平九郎の身長が伸びていってました(汗)

残念ながらお酒のシーンがなかったのですが、NHKさんからお酒が出なかった分、東白菊さんのお名前が出るところを多く使いましたと、お気遣い頂きました。こんな大人気の長寿番組に出させてもらうだけでも本当にありがたい事ですので大変感謝しております。見て下さった方、お問合せ下さった方もありがとうございました。

鶴瓶さんと撮った写真を店内に飾らせて頂いてますので、深谷においでの際は是非お立ち寄り下さい。


詳しくはこちら
2021/05/05
ふるさと納税で青天を衝け&栄一翁と、煮ぼうとうのコラボセット登場

「青天を衝け」の放送期間限定でふるさとチョイスに出品しております。

★特別純米酒 渋沢栄一(青天を衝けラベル)& 純米大吟醸「栄一翁」

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/11218/5043463

青天を衝けの特別純米酒と、一番人気の「栄一翁」をセットにしました。

渋沢栄一翁が新一万円札への起用が発表になってから、「栄一翁」は深谷の地酒の代表的なお土産となりました。

この当蔵の純米大吟醸は頂いて美味しかったから買いに来たとおっしゃるお客様が非常に多い人気のお酒です。

上質なお米の華やかな香味と澄んだ味わいは、お家で至福のひと時をお過ごし頂ける納得の一本です。


★特別純米酒 渋沢栄一(青天を衝けラベル)&  本場の味煮ぼうとうセット

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/11218/5043462

コラボした煮ぼうとうは、自地元で煮ぼうとうといえば新吉!と知られている老舗製麺屋さん。

旧渋沢邸「中の家」の真横煮ぼうとう専門店「麺屋忠兵衛」も新吉さんがやっています!

乾麺はお土産などでもよくおりますが、やっぱり本物を味わうなら絶対生麺!なので新吉さんに生麺でのセットでお願いしました。

是非ふるさと網税でお得に当蔵が熱い思いで作った青天を衝けの特別純米酒と、渋沢栄一翁の愛した煮ぼうとうを一度お試し下さい。

2021/04/20
純米大吟醸生原酒にごり微発砲「かすみ」出荷開始!

ご好評頂いております「かすみ」が寝かし期間を終え、販売を開始いたしました。

完売後、店頭でもお問い合わせが多く、4月から販売する予定ですとお伝えしておりましたので

待ってましたと4月の1日からすでに沢山の方が、もう買えますか?ご来店下さり、人気爆発。

瓶内発酵継続中で、まだ少し若く甘みも感じられますが、これからさらに発泡性と辛みと切れが増していくと思います。

ぜひ、今のまろやかめの「かすみ」と、もう少し寝かせて瓶内発酵が進んだイキの良い「かすみ」をお試し下さい。

買って下さった方には開栓方法をお伝えしておりますが、中には前回栓を開けたら噴いてしまう方もいらっしゃいます。

上手く発泡性が進んだ事による現象ですので造り手としては大成功なのですが、危険ですし勿体ないですし、なんとも申し訳がない事でございます。

噴かせずこぼさず飲んで頂く為にも、白濁したもろみ部分を混ぜる時には、まず最初に混ぜる前に必ず開栓してガス抜きしてすぐきっちり栓を締め、それからゆーっくり瓶をゆすって混ぜて下さい。それでも栓を開けると上がってくる場合がありますので、開け閉めを何度かくり返して落ち着いたらお飲み下さい。

上質なお米で作られた綺麗な純米大吟醸の華やかな香味と原酒の力強さ、そこにピリピリジュワジュワと舌を刺激する爽快感が加わり、体験した事の無い豪華で贅沢な味わいとなっております。お酒好きな方への送り物としてもどうぞ。

こちらのお酒は生酒ですのでクール便での配送となります。(送料に別途クール代はかかりません)


2021/03/04
大河ドラマ館へお越しの際はぜひ当蔵へ&周辺商店街散策を

青天を衝け(つけ)大河ドラマ館がすごい!とってもいいです!ドラマ館史上最大規模らしいです。


渋沢栄一翁の生家、中の家(なかんち)のセットが再現されていて、渋沢栄一翁役の吉沢亮さんをはじめ演者さん達の等身大パネルが飾られており、直筆サインと、撮影風景やキャストのインタビューを上映する4kシアター以外は写真撮影もOK!

感染症対策もしっかりと行われているため、ぜひとも沢山の方にご来場頂きたいです。

しかもドラマの進行に合わせて展示内容も変更するようですので、一度と言わず,二度三度とどうぞおいで下さい。

ドラマ館へは駅周辺からバスも出ておりますし、歩かれるのがお好きな方は駅から徒歩15分ちょっと。

もちろんお車でもドラマ館に駐車場もございます。

ドラマ館内には深谷の名産品を揃えた物販コーナーもございます。

お酒の販売は致しておりませんが、全国でも有数の野菜の生産量を誇る「野菜のまち深谷市」ならではのこだわり農産物の販売や人気のTシャツやマスクなどの青天を衝け関連商品も沢山置いていますのでそちらも覗いてみて下さい。



そして当蔵は深谷駅とドラマ館の中間、駅から徒歩5分程の所に位置しておりますので、お越しの際は当蔵にも是非お立ち寄り下さいませ。

当蔵へのご案内と周辺のおすすめのお店を載せたマップを(手作り感満載ですが)ドラマ館にも置かせて頂いておりますのでご活用下さい。

おすすめのお店を一口メモ程度で書いていたら細かくなってしまい、当初の予定のA5サイズでは見るのに虫眼鏡が必要となってしまったのでA4サイズで作りました。

裏面は当蔵栄一翁商品のご案内です。

一生懸命作りました。





2021/02/15
ついに青天を衝け(つけ)放送開始!&販売開始!

ついに渋沢栄一翁を主人公に描いた大河ドラマ「青天を衝け(つけ)」の第一話が昨晩放送されました。

まだ幼少期の話を主体に進んでいますが、吉沢亮さん演じる渋沢栄一翁は日本を変えていく熱い男っぷりを表現しつつも爽やかで華やか、とても魅力的な人間となっていて、思わず画面に引き込まれてしまいました。当初吉沢亮さんはお顔が良すぎるので不安に思っていましたが見事に渋沢栄一を感じさせてくれました。大河の主役に抜擢される方はさすがでございます。そして「青天を衝け(つけ)」は今までの大河ドラマの戦国武将の重厚感たっぷりのイメージとは一味違い、子供達でも見やすく家族で大河ドラマを見られるような、幕末明治維新の時代の流れを分かりやすく見せてくれそうな初回放送でした。歴史と共にこれから渋沢栄一翁がどうやって日本の経済社会を生み出すまでになっていくか、楽しく学べそうです。以前より勝手に細々と周知活動しています渋沢平九郎がどのように登場するかも楽しみです。


そしてそして!当公式サイトでも、特別純米酒 東白菊 渋沢栄一(青天を衝け)の販売を開始致しました!

当蔵直営店、道の駅おかべさん、はなぞのさんなどでも販売開始しております。お立ち寄りの際は是非チェックしいてみて下さい。


2021/02/05
2021年大河ドラマ「青天を衝け(つけ)」公認ラベルの特別純米酒登場!

いよいよ渋沢栄一翁を主人公に幕末から明治までを描く、2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け(つけ)」が今月14日から放送開始となります。

当蔵では地元の偉人栄一翁の念願の大河ドラマという事でNHKさんの許可を得てラベルに「青天を衝け(つけ)」のロゴを入れた特別純米酒をつくりました。

ラベルは青天をバックにした栄一翁の二つの顔。

栄一翁は藍玉の生産販売と養蚕を営む大きな農家に生まれ家業を手伝う青年期、代官の横柄な態度から身分制度に不満を持ち倒幕を志し、尊王攘夷の思想を高め従弟等と討幕運動を企てるも断念します。当蔵では地元の偉人栄一翁の念願の大河ドラマという事でNHKさんの許可を得てラベルに「青天を衝け(つけ)」のロゴを入れた特別純米酒を作りました。

ラベルは青天をバックにした栄一翁の二つの顔。大きな農家に生まれ家業を手伝う青年期、代官の横柄な態度から身分制度に不満を持ち倒幕を志し、尊王攘夷の思想を高め従兄弟等と討幕運動を企てるも断念。そして故郷を出奔、すると一転して江戸遊学中に知り合った一橋家の家臣・川村恵十郎の紹介で慶喜の懐刀的存在である一橋家の用人平岡円四郎と出会います。栄一が非常に優秀で気骨のある人物であることを見抜いた円四郎の誘いで、一橋家に仕える事となります。ラベル右側がその尊王攘夷の志士から幕臣となった髷姿の栄一翁。その後慶喜公が15代将軍となり、栄一は幕臣としてパリ万博使節団に選ばれ渡仏。欧州先進諸国のすさまじい産業の発展を目の当たりにし、発展を遂げた先進国と日本との歴然とした差に脱帽、脱髷。ラベル左側の写真が洋装シルクハット姿で記念撮影した好奇心旺盛で郷に入っては郷に従え主義の栄一翁(船内では一人パンにバターをぬって食べコーヒーを飲み、洋食を楽しんでいたそうです)。パリについてすぐ髷を落とした洋装の栄一翁、この写真が欧州視察で多くを学び日本にも経済の発展をもたらそうと固く決意した、人生のターニングポイントだったと思います。そして帰国後は日本にはなかった株式会社の仕組みを取り入れ銀行を設立、500もの企業の立ち上げに携わり日本の経済社会を生み出した、「近代日本経済の父」「日本資本主義の父と呼ばれるまでの実業家となります。

青天と共に栄一翁の激動の人生を表現したい!と熱い思いを込めてつくった青天を衝けラベルです。

 

 ここから肝心な中身のお酒の説明に入ります。こちらの酒質は特別純米酒。

栄一翁の志の如くくもりのない(よく磨かれたお米)純粋(きれいな純米)でコク深く味わい豊かな純米酒です。

穏やかな香りで華やか過ぎないのがうるさくなくて心地良い、一緒に食べるものの味と香りを邪魔しない、そして飲み飽きない。最高にちょうどいい日本酒です。

当蔵自慢の酒質、ぜひこの機会にお試し下さい。

放送開始日からこちらのECサイトでも販売致します!


2021/02/01
クレジット決済がご利用可能となりました

クレジット決済、導入が遅くなりましたが当サイトでもご利用可能となりました。

今までの銀行振り込み、代引き配送より簡単便利なクレジット決済。

お手数料もかからずお得にご利用いただけます。

簡単!便利!お得!なクレジット決済、是非この機会にご利用下さいませ。


2021/01/19
純米大吟醸 無濾過生原酒「かすみ」完売のお知らせ

純米大吟醸 無濾過生原酒「かすみ」ですが、今回の仕込み分は完売いたしました。

ご購入、ご愛飲いただきました皆様には感謝申し上げます。

次回の販売はおそらく4月中になると思いますので、販売準備が整いましたらこちらで告知させて頂きます。

(只今貯蔵庫で瓶内発酵のため寝かし中です・・・今回も美味しく発泡しますように☆)

2021/01/10
代引き配送始めました。そして・・・

代引き配送始めました。

今までの面倒なお支払い時のお振込み頂く手間が解消され、商品到着時ヤマト運輸さんに代金をお支払い頂くだけの

簡単決済がご利用可能となしました。時間指定して頂ければご自宅待機時間も減りお受け取りもらくちんです。

発送時のメールにてお問い合わせ番号とお問合せ先もお知らせしておりますので、都合が悪くなればお受け取りの

時間の変更もでき、良い事尽くめ! 是非これを機にご利用下さい^^


そして…近々クレジット決済を開始する事が決定致しました!!

また開始の際はお知らせ致しますので、新着情報をどうぞお見逃しなく。

近日公開!!

2020/12/20
新春は新酒で乾杯!!

今年も人気の新酒が出来でます。

ぜひ年末年始はしぼりたてフレッシュな新酒を味わって下さい。

新春は新酒で乾杯!!

今年も美味しいです!!

店先には手作りボードを飾ってみました。


飲み口の説明は去年の新着情報をご覧下さい~

2020/09/20
道の駅おかべさん限定商品【岡部藩】大好評販売中!

特別純米酒【岡部藩】が道の駅おかべさん限定で販売が始まりました。

渋沢栄一翁17歳の頃、父親の名代で岡部藩の陣屋に御用聞きに出向き、その時の代官の横暴な態度に腹を立た栄一翁は幕府への不信感から尊王攘夷思想が芽生え、従弟達と高崎城乗っ取り事件を企てるも中止し京都の逃れ、その後幕臣への道へと進みます。近代日本経済の父、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一翁の始まりとなった岡部藩。道の駅おかべさんへ行かれた際には岡部藩陣屋前に立つ渋沢栄一を絵にしたラベルにしていますのでお手にとってみて下さい。お酒は特別純米酒でしっかりとしたコクに純米酒の中でも上品な香り、クセがなく飲み飽きない味わいで燗でも冷でも美味しいお酒です。

そして・・・岡部藩は渋沢栄一が幕府に仕えるきっかけを作った事だけではありません。江戸時代後期、日本で唯一海外と通じていた長崎、そこで生まれた砲術家高島秋帆は日本と西洋との砲術の歴然とした格差を知り、オランダ人から西洋砲術を学び高島流砲術を作り出します。ですが幕府から徴用され莫大な資金力を持つ事でやっかみを受け、讒言により1842年に逮捕されるのですが、その後1846年に幽閉された先が岡部藩陣屋になります。そして1853年ペリー来航で国の情勢が変わり開国、秋帆の知識が役に立つと考えた幕府は釈放、西洋軍隊を作るにあたっての講武所砲術師範役、武具奉行につき国防に尽くし、秋帆は1866年68歳で亡くなります。岡部藩に預けられていた約8年間は秋帆を丁重に扱い、砲術を受けていたと云われています。ちなみに板橋区高島平は高島秋帆が日本では初めて西洋砲術の大規模な公開演習を行った事で付けられた地名だそうです。なるほど。
あと一つ、坂本龍馬や新選組も学んだとされる北辰一刀流。創始者千葉周作である実兄塚越又右衛門が岡部藩の剣術指南役を務めていたそうです。岡部藩11代の藩主安部信古に又右衛門が仕えていた為、安部信古は千葉周作に剣術を学んでいたようです。

岡部藩のお酒を作るにあたって調べていると、地元の事でも知らなかった事が多く。まだまだ岡部藩、奥が深いです。


2020/09/01
秋の風物詩「ひやおろし」販売始まりました

長い梅雨の後の猛暑もおさまり、澄み渡る空と心地よい涼しい風が吹き始め秋の訪れを感じる今日この頃ですが、

秋と言えば食欲の秋、お酒は「ひやおろし」、当蔵の特別本醸造の「ひやおろし」は、秋の初風のように心地よい澄んだ味わいで、後味は秋空のようにすっきりとしています。

「ひやおろし」は冬から春先にかけて絞った新酒を熱酒処理して貯蔵し、暑い夏を越し貯蔵庫と外気の温度が同じくらいになった秋に出荷するお酒です。フレッシュな新酒がひと夏寝かせる事で角がとれ、まろやかで厚みのある味わいになります。新酒の若い弾けるようなみずみずしさはもちろん美味ですが、夏を越える事で少し大人になり味に奥深さがでた「ひやおろし」。とても魅力的な味なっております。

秋は旬な食べ物がいろいろと美味しい季節、ぜひお酒も今が旬の「ひやおろし」をご賞味下さいませ。



2020/08/07
ソーシャルデスタンスバー開催中です!~三善さん編~

先日ご紹介いたしました大好評ソーシャルデスタンスバー。

長い梅雨が明け一気に猛暑となりましたが、夕方から暑さも落ち着くソーシャルデスタンスバーに持って来いな気候となりました。

名物ねぎ串カツや新鮮な魚介が美味しいと評判のスタンド割烹三善さんも出店されていますが、路線バスで寄り道の旅で徳光さん達が三善さんでお食事をされた時に藤あや子さんに当蔵の冷酒を飲んで頂き、その流れで当蔵にもお立ち寄り頂きました。三善さんでは深谷の地酒がそろっておりますので、通の通うワンランク上のカウンターで美味しいお料理に舌鼓を打ちながらしっぽり飲まれてはいかがでしょうか。

  東白菊ど真ん中☆

三善さんより画像をお借りしました。

2020/08/06
ご購入1000円以上の方にプレゼント
皆さんこんにちわ。
コロナ禍の中、飲み会等行けずストレスがたまりがちですが、
こんな時こそ家呑みはいかがでしょうか。
暑い夏にぴったりなお酒として、
・純米大吟醸生原酒「かすみ」720ml
・特別本醸造「深谷の地酒」1800ml・720ml
がおすすめです。しっかり冷やしてワンランク上の家呑みをしてはいかがでしょか。
また、お買い物サイト・店舗にて1000円以上お買い上げの客様には、
深谷銘醸会と深谷の3蔵(東白菊・菊泉・金大星)のロゴ入りお猪口をお付けします。
是非よろしくお願いします。

9月末までプレゼント実施いたします。
2020/07/29
今夜はお刺身で一杯...そうだ!石塚魚店へ行こう!酒の肴ならぬ魚の酒は・・・

美味しいお魚が食べたい日は是非石塚魚店へ。

深谷の稲荷町商店街にある石塚魚店さんは飲食店も仕入れに来るほどの豊富かつ新鮮な魚介が自慢の人気店。市外からも多くのお客さんがいらっしゃり、連日にぎわっております。最近ではおすすめを店頭ホワイドボードに書き出していて、人気の品は売り切れ必至。
本日は当蔵のお酒を使ったイサキの酒香漬を出してくれていたようですがお昼過ぎには完売してしまい手に入らず。嬉しくもありますがやはり残念。
外に飲みに出ることが難しくなっている今、絶品のお刺身とこだわりの日本酒で至福の家飲みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
酒の肴ならぬ魚の酒は、よく冷えた微発砲純米大吟醸のにごり酒「かすみ」がおすすめです♪


2020/07/16
去年の七夕祭り画像編

 


店内平九郎展と私

栄一翁新一万円札(十万円札)顔ハメパネルと歴代の飾り付け。だんご三兄弟&見切れた巨大コッシー

2020/07/15
去年の七夕祭りは渋沢栄一翁、平九郎祭り!!でした
症拡大の影響で各地域で夏祭りが中止となっている中、毎年3日間大変な賑わいとなる深谷の七夕祭りも残念ながら中止となりました。
そこで渋沢栄一翁新一万円札起用発表後の大変盛り上がった昨年の七夕祭りの模様をご紹介致します。

▶深谷の夏の風物詩「七夕祭り」が本日より3日間、スタート致しました。
中山道沿いを中心に商店街各店舗が工夫を凝らした七夕飾りを店前に飾り、毎年沢山の方がそれを楽しみに来て下さっています。当蔵も毎年新しい飾り付けを作成するのですが、昨年はもちろん渋沢栄一翁に絡めた物を・・・と考え巨大お札の顔ハメを作り店頭に飾りました。お子様はもちろん大人の方にもとても楽しんで頂いております。
それから知る人ぞ知る渋沢(尾高)平九郎のちょっとした展示もしております。記念館さんからお借りしたパネルと、私(若女将)の手作り紹介パネルを店内飾り、(平九郎Tシャツを着て)ご案内致しました。尾高惇忠の弟であり、渋沢栄一翁の従弟で養子となる平九郎は、幕末・維新の激動期、栄一翁が渡仏時に勃発した戊辰戦争の一環の飯能戦争にて、敗走中に官軍の斥候と鉢合わせし、勇敢に戦うも最期は無念にも自刃してしまった21歳の若き志士。彼の生き様、男気に惚れ込んで、栄一翁と共に沢山の方に平九郎の事を知って頂きたいと思い、地道に周知活動を行っております。詳しい資料などもありますのでご来店の際は是非お声がけ下さい。
深谷の七夕祭りは今年で69回目で、発端は江戸時代に深谷中山道周辺が宿場町だったころに行われていた「星まつり」だそうです。当蔵は渋沢栄一翁8歳、平九郎1歳の時に創業していますので、平九郎も浴衣姿でおまつりに出掛け、当蔵の前を歩いていたかもしれません・・・

と言う事で、歴史ロマンを感じながら店頭にて恒例の深谷の地酒ショット売り、純米大吟醸「栄一翁」など5酒類をお出ししておりますので、暑い夏のお祭りはよく冷えた冷酒が最高!今年も沢山の方のご来場、ご来店を心よりお待ちしております。◀

以上が去年の記事。
七夕の画像は次の画像編でご覧いただけます。



早く今のこの状況が落ち着き、お祭りやイベントが開催できるようになることを心から願います。
2020/07/03
ソーシャルデスタンスバー開催中です!~きんとうさん編~

感染症の影響で気軽に外食ができない状況となっておりますが、深谷市では観光協会さんの計らいで屋外ソーシャルディスタンスバーを開催しております。6月26日~9月12日の毎週金曜土曜に駅前の二ヵ所で行われ、当蔵の冷酒も「きんとう」さんで出して頂いておりますので、飲みに出たい!と鬱憤のたまっているかたは是非ソーシャルディスタンスバーヘ足をお運び下さい!気持ちいい夜風にあたりながらよく冷えた冷酒は最高です!

きんとうさんでは普段お店でも当蔵の冷酒、特別純米酒を置いて頂いております。懐石料理が自慢の190年の歴史を持つ老舗旅館。明治天皇がご休憩で立ち寄った事でも有名です。美味しいお料理と共に角のない丸い味わいで上品なコクのある特別純米酒をお楽しみ頂ければと思います。

 

詳しくはこちら
2020/04/08
営業時間短縮のお知らせ
お客様へ

新型コロナウイルス感染症防止により、4月8日から5月31日までの営業時間を
9:00~18:00とさせていただきます。

何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
2020/03/02
にごり酒 純米大吟醸の辛口スパークリング「かすみ」が登場!
昨年大好評につき完売いたしました弊社最上ランクのにごり酒の販売開始です。
こちらはレギュラー商品の純米大吟醸深谷宿の無濾過生原酒のにごり酒ですが、年末から先行して販売
しております手組酒と同じ酒質で、それに白濁した発酵途中のもろみのにごり部分が入り、瓶内で二次
発酵することにより酵母が天然の天然ガスを生み出し、ピリッとシュワッと辛口なにごり酒になってお
ります。新潟県産五百万石100%使用で新酒の生酒ともなると、華やかな香りと上質な米の旨味が最高!
でも甘くなく辛口のスパークリングで、辛口を好まれる方にはたまらない一本となっております。
先日の放送を見てごり酒を購入され、「美味しかったのでまた買いに来ました!」と再来店して下さる
方もとても多いのですが、普通酒のにごり酒は完売したのでこちらの「カスミ」を試飲して頂くと、
もちろん使ってるお米も削り方も俄然良くなっているだけあって、その「ずるい美味しさ」にまた新た
な美酒に出会えたと喜んで頂いたいております。
ぜひこちらも多くの皆さんに知って頂きたい、にごり酒スペシャルバージョンです!
2019/12/27
ふるさと納税でお得にお酒をGET!③深谷の地酒豪華大吟醸3本セット
日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に当蔵のお酒も出品しております!
人気の新酒、にごり酒や手汲酒と栄一翁のセットや、春夏秋冬季節毎に旬のお酒をお届けする12本セット、大吟醸の3本セットと、納税額やお好みに合わせてお得に当蔵のお酒をお求めいただけるふるさと納税を是非ご活用下さいませ。

詳しくはこちら
2019/12/27
ふるさと納税でお得にお酒をGET!② 創業170年老舗酒蔵の春夏秋冬日本酒セット
日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に当蔵のお酒も出品しております!
人気の新酒、にごり酒や手汲酒と栄一翁のセットや、春夏秋冬季節毎に旬のお酒をお届けする12本セット、大吟醸の3本セットと、納税額やお好みに合わせてお得に当蔵のお酒をお求めいただけるふるさと納税を是非ご活用下さいませ。

詳しくはこちら
2019/12/27
ふるさと納税でお得にお酒をGET!①まぼろしとなった地酒の新酒3本セット
日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に当蔵のお酒も出品しております!
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詳しくはこちら
2019/12/15
毎年大人気の新酒、無濾過生原酒「手汲酒」の販売開始です
新潟県産五百万石100%使用の精米歩合50%の純米大吟醸の無濾過の原酒の生酒の・・・ご想像して頂いている通り、抜群の美味しさです!上質な米の華やかな香味としっかりとしたコクで、毎年この手汲酒を狙って当蔵に来店させる方が一番多い新酒がいよいよ販売開始となりました。
無濾過ですがタンク上部から汲み出している意味の手汲酒はほぼ透明の若干もろみが漂う、香りと旨味が活きた生原酒でおすすめの逸品、是非一度お試し下さい。
2019/11/30
幻の「にごり酒」 販売開始しました!
今年のお正月にテレビの人気旅番組で紹介され爆発的な人気となり、わずか一週間で完売、幻の酒となったにごり酒。今シーズン一発目の新酒が販売開始となりました!
微発泡でフレッシュな原酒の生酒。19度と度数は高く力強いしっかりとしたコクがありつつも、クリーミーな喉越しで日本酒のイメージを覆す感動の飲み口。
一度飲めばとりこになり、完売後もにごり酒を求める問合せが後を経たない、酒通にも女性にも人気のお酒です。数に限りがございますので、完売前に是非一度ご賞味下さい!
2019/05/01
純米大吟醸 「栄一翁」 素敵なラベルで登場!
先日渋沢栄一翁の新一万円札採用が発表されましたが、当蔵の純米大吟醸「栄一翁」が早くも人気です。
ラベルに大きく栄一翁の肖像写真が入ったシックで上品なラベルに、上質な米の華やかで芳醇な香りとコクの雑味のないすんだ味わいの純米大吟醸で、深谷のお土産、贈答用に最適です。
渋沢栄一翁が8歳の時に地元深谷で酒造りを創め、創業170余年。当時は大吟醸程のいいお酒ありませんでしたが、栄一翁もおそらく飲んだであろう蔵のお酒を是非一度ご賞味下さいませ。
2019/04/25
深谷の偉人、渋沢栄一翁が新一万円札に決まりました
新一万円札の肖像に深谷市出身の渋沢栄一翁が選ばれました。
また、裏面のデザインである「東京駅丸の内駅舎」で使用されたレンガは、明治20年(1887年)渋沢栄一翁らにより深谷に設立された日本煉瓦製造株式会社で製造された煉瓦を使用しています。当蔵の煙突や煉瓦蔵もこちらの煉瓦を使用しており、見学も出来ますので深谷にいらっしゃった際には是非お立ち寄り下さい。
2019/04/03
新元号記念ボトル「令和」 販売開始
新元号の「令和」の記念ボトルとなります。
機械口栓の特殊な瓶に当店でも人気の純米大吟醸を詰めた商品になります。
ラベルの背景には昭和・平成そして今回新しい元号となる「令和」が前面に出たデザインとなっており、新しい時代の始まりに是非1本ご賞味ください。

吟醸香と純米の旨味を併せ持つお酒です。
50%まで磨かれた酒米で、上品な米の旨味が広がる味わい。
常温か冷やしてお召し上がり下さい。

アルコール度数:15度
精米歩合:50%
日本酒度:+2.0
原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)
内容量:720ml
2019/03/18
新酒 3種 「醇(じゅん)・粋(すい)・吟醸生貯蔵酒」販売開始
本日より下記3種の新酒の販売を開始いたします。

・純米大吟醸 生原酒 「醇(じゅん)」
・純米大吟醸 生酒 「粋(すい)」
・吟醸 東白菊 生貯蔵酒

~純米大吟醸 生原酒 「醇(じゅん)」~
レギュラー商品の純米大吟醸「深谷宿」の生原酒のタイプです。
芳醇な香りと味わいでイベントのショット売りでは人気NO.1の商品です。

アルコール度数:17度
精米歩合:50%
日本酒度:+2.0
原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)
内容量:720ml
価格:¥2,450(税込)

~純米大吟醸 生酒 「粋(すい)」~
ギュラー商品の純米大吟醸「深谷宿」の生酒のタイプです。
50%まで磨かれた酒米で、上品な米の旨味が広がる味わい。
冷蔵庫又は涼しいところで保管し、開封後はお早めにお召し上がりください。

アルコール度数:15度
精米歩合:50%
日本酒度:+2.0
原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)
内容量:720ml
価格:¥2,350 (税込)

~吟醸 東白菊 生貯蔵酒~
精米歩合60%の吟醸の新酒。フレッシュな風味と吟醸らしい優雅な味わいをお楽しみください。
常温か冷やしてお召し上がり下さい。

アルコール度数:15度
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
内容量:720ml
価格:¥2,080 (税込)
2019/01/22
お店で「PayPay」始めました。
深谷本店の店頭にて「PayPay」に対応致しました。

店舗にお立ち寄りの際にはご利用下さい。
2019/01/15
にごり酒 純米大吟醸の辛口スパークリング「かすみ」が登場!
先日完売した普通酒のにごり酒に代わり、ワンランク、ツーランク上を行くにごり酒の販売開始です。
こちらはレギュラー商品の純米大吟醸深谷宿の無濾過生原酒のにごり酒ですが、年末から先行して販売
しております手組酒と同じ酒質で、それに白濁した発酵途中のもろみのにごり部分が入り、瓶内で二次
発酵することにより酵母が天然の天然ガスを生み出し、ピリッとシュワッと辛口なにごり酒になってお
ります。新潟県産五百万石100%使用で新酒の生酒ともなると、華やかな香りと上質な米の旨味が最高!
でも甘くなく辛口のスパークリングで、辛口を好まれる方にはたまらない一本となっております。
先日の放送を見てごり酒を購入され、「美味しかったのでまた買いに来ました!」と再来店して下さる
方もとても多いのですが、普通酒のにごり酒は完売したのでこちらの「カスミ」を試飲して頂くと、
もちろん使ってるお米も削り方も俄然良くなっているだけあって、その「ずるい美味しさ」にまた新た
な美酒に出会えたと喜んで頂いたいております。
ぜひこちらも多くの皆さんに知って頂きたい、にごり酒スペシャルバージョンです!
2019/01/10
ご好評につきテレビ放送されたにごり酒今季分は完売致しました
テレビの宣伝効果に本当に驚いております。
先日放送された「路線バスで寄り道の旅」をご覧になった沢山の方々が放送終了直後から
絶えずにご来店され、徳光さん達が試飲されたにごり酒が今季仕込み分、完売致しました。          
にごり酒は冬季一度の仕込みですので、ご購入されたい方は今年の12月までお待ち頂く事
になってしまいました。申し訳ありません。
ですが、続々と美味しい新酒が出来ておりますので、またご案内致します!!
2019/01/02
当蔵のお酒を徳光和夫さん藤あや子さんら大絶賛!!
2019年1月2日放送のテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅 ~2019新春 埼玉を大横断スペシャル~」で
当蔵に徳光和夫さん、田中律子さん、藤あや子さん、西田ひかりさんがご来店されました。
敷地内にある埼玉県の景観重要建造物に認定された深谷煉瓦造りの煙突を見学後、店内にて新酒の
にごり酒を試飲され、美味しい!!!と大絶賛。お土産に徳光さんが皆さんに購入して下さいました。
当蔵のにごり酒は加熱処理や割水しない生原酒。アルコール度数は19度ある力強いにごり酒ですが、
微発砲でフレッシュな甘すぎずマイルドな味わいで、試飲された方は必ずと言っていいほどその美味しさ
に驚きご購入されます。度数は高いですが口当たりがとてもい良い為女性にも人気で、今回も日本酒が
お好きな藤あや子さんはもちろん、その美味しさに揃って目を丸くして驚かれていました。
皆さんテレビで見る以上に本当に素敵でお話もとても面白く、こちらの緊張も解いて下さり大盛り上がり。
本当に夢のようなひと時でした。
2019/01/01
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
旧年中は「東白菊」をお愛好頂きまして誠にありがとうございます。

美味しいお酒をお届けするため
従業員一同今年も邁進して行きます。

今年もよろしくおねがい致します。
2018/11/09
「深谷の地酒 東白菊」オンラインショップが11月17日(土)にプレオープン!
平素は、当社「東白菊」をご愛好頂き 誠にありがとうございます。

「深谷の地酒 東白菊」オンラインショップが2018年11月17日(土)10:00 よりプレオープンいたします。

埼玉の深谷から皆様に美味しい地酒を、2018年11月17日から順次お届け致します。

プレオープン前にご注文頂きましたお客様におきましては、
今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。

当ショップへのご意見、ご感想、ご質問、お気付きの点などがございましたら、
お気軽にメールやお問い合わせフォームでお寄せください。

プレオープン期間中はお取り扱い商品やサービスが十分ではなく、
ご利用いただきます皆様にはご不便をお掛けすることもあるかと思いますが、
順次充実させてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今後とも「深谷の地酒 東白菊」オンラインショップをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

有限会社藤橋藤三郎商店
従業員一同

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