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深谷の恵の水
関東の「東」
忠恕(ちゅうじょ)の心
奇を衒わない誠実な酒
Tel 048‒571‒0136
営業時間 /8:00~19:00
( 無休 臨時日曜休 )

about


有形文化財


江戸時代末期、嘉永元年(1848年)に越後より関東のこの地に適水を得て、酒造りを始める。

関東の「東」
酒の清らかさを「白」
清酒の香りを「菊」で表現し、
「東白菊」とした。

郷土の偉人、渋沢栄一翁の真心と思いやりの精神「忠恕(ちゅうじょ)の心」をモットーに品質優先を心 掛けており、定番商品以外にも四季折々のお酒を提供したいと思っております。


平成22年4月に店舗と工場を新築し、よりお客様が入りやすい店作りを心掛け、様々な世代の方に日本酒を楽しんでもらえるよう、バリエーションに富んだ品揃えや、容器の形、色、ラベルにも工夫をしております。

店舗裏側の敷地には歴史的に価値のある深谷レンガで造られた煙突、蔵、井戸なども残っておりますので、是非お立ち寄りください。

新着情報


2022/06/10
深谷市公式キャラクター「重忠様」の酒 登場!

畠山重忠の深谷市公式キャラクターは一般公募で決定しました。

2021年6月22日から8月31日まで一般募集し、全国から59作品の応募
・畠山重忠公顕彰会、深谷商工会議所、ふかや市商工会等の委員で構成される選定委員会で、市や事業者等が活用しやすいという視点のもと、19作品に選抜
・その後、市内小中学校(29校)の児童生徒(7,817人)が、タブレット端末を活用して投票し、小学生1位「重忠様」と中学生1位「しげただくん」の2作品を最優秀作品として、深谷市公式キャラクターデザインとして決定

そこで、当蔵は深谷市内小学生に一番人気だった「重忠様」をラベルにし、「純米吟醸無濾過原酒 重忠様」を商品化しました。

実際も男前っだったと言われていますが、アニメテイストの畠山重忠は、お顔はイケメン、でも二の腕がモコっと太かったり、胸板が厚かったり、怪力要素も盛り込まれています。

作者さんが精魂込めた、深谷市も太鼓判を押すキャラクターです。

重忠様をよりかっこよく見せるよう、モダンなバックと文字にもこだわり、若者や女性にも人気が出るようなラベルに仕上げました。

赤い菊結びが特徴で、中身のお酒が他とは差のある質の良さな事を物語っております。

手土産や、今日は美味しいお酒を飲むぞ!という日のご自身用にも、ぜひお試し下さい。美味しいです!!


2022/05/20
深谷テラスとのコラボ酒、オープンイベント2日間の限定販売!

皆さんご存じ?だと思いますが、深谷は野菜王国として名を馳せております。

そんな深谷市のプロジェクト、ベジタブルテーマパークフカヤが手掛ける「深谷テラス」がいよいよオープン!

今月、5月28日と29日にオープニングイベントを開催致します。

花園インターからほど近く、立地も最高。

今回は、今秋完成予定の隣接するアウトレットのオープンに先駆け、

「深谷テラス」内の2つの施設があり、「深谷テラスパーク」が28日土曜日、

次いで29日の日曜日には「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」がオープン。

2日間、深谷市内の選りすぐりの店舗がテラス内に出店致します。


そしてなんと、当蔵は深谷テラスオープン記念のコラボ酒を販売する事になりました!

ベジタブルテーマパークフカヤのイメージイラストをメインに入れ、酒質である特別純米酒の文字と、当蔵の煙突をお洒落に入れてみました。

バックは深谷といえば、の、煉瓦。(深谷市新庁舎の煉瓦の壁を撮影して加工)

お祝いのシールには、深谷テラスパークのロゴをうっすら入れ、ヤサイの仲間たちをイメージした、ふっかちゃんの仲間たちの「祝」の文字。

OPENは全国でも生産高上位の深谷の野菜、Oをブロッコリー、Pをほうれん草、Eをトウモロコシ、Nをきゅうり、で描き、外枠円形をねぎに。

誰も気付かないような所まで、こだわって仕上げました。


イベント2日間、当蔵は限定の深谷テラスコラボ酒720mlの他、人気の純米吟醸無濾過原酒「手汲酒」、純米吟醸「栄一翁」、重忠飲みくらべセットの販売と、

その場で飲める、「コラボ酒」「手汲酒」「にごり酒」の冷酒ショット売りを致します。

深谷テラスは老若男女問わず楽しめ、特にお子様は時間を忘れて思いっきり遊べる事間違いなし!

お越しの際は是非、お酒も覗いていって下さい。




詳しくはこちら
2022/04/20
深谷市役所に、平九郎の握りしめたアレが・・・

深谷市役所ロビーに発見!

青天を衝けの演者さん達のサインなどが飾ってあるちょっとした展示コーナーに、平九郎(岡田健史さん)の握り締めていた、あの!おていちゃんが渡したお守りが飾ってありました。思わずパシリ!

深谷市役所には青天を衝け関連の他、畠山重忠の紹介、パンフレットなども置いています。(当蔵にも置いています)

建て直したばかりで、芸術的アーティスティックな建造物の深谷市役所、外観だけでなく中も覗いてみて下さい。


2歳の娘も興味津々☆

2022/03/31
特別純米酒「畠山重忠」のラベルは巴御前との一騎打ち!

現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に深谷の武将、畠山重忠が登場しています。

さすが!三谷幸喜さんか演出を担当されているとあって、見ていて思わず吹き出してしまう場面が多く、遠い昔の歴史の話でも人間味を感じながら、楽しんで見る事が出来ます。

「青天を衝け」の平九郎に続き、畠山重忠も今を時めく男前俳優さんが演じて下さっていますが、畠山重忠は源平合戦後の頼朝様上洛パレードで先頭に立ったり、鶴岡八幡宮若宮の宝殿上棟に際し大工に与える馬を源義経とともに引いたり、義経の愛妾静御前が鶴岡八幡宮で舞を披露した時に重忠は銅拍子(手の平サイズのシンバル)を打って伴奏を務めたりと、何かと華やかな表舞台に立つことが多く、これまた平九郎同様、役者さんだけでなく実際に本人も格好が良かったようです。

重忠の先祖は秩父地方一帯に大きな勢力を持っていた秩父氏で、その一族の嫡流です。父重能の時、武蔵国男衾郡畠山荘(現埼玉県深谷市)に移りその姓を名乗りました。重忠は源頼朝の信頼を得て右腕として活躍し、知仁勇(知恵と思いやりと勇気)に優れ、清廉潔白で謹直な人柄から「坂東武者(関東地方の武士)の鑑」と称されていますが、怪力の持ち主だった事でも有名です。

戦中に愛馬に怪我をさせまいと馬を背負って谷を下りたり、関東随一の相撲取りの両肩をつかんで押さえつけ肩の骨を砕いてしまったり、3m余り(実際は1m30cmほど、それでもすごい!)の大石を1人でもち上げたり、戦中川を泳いで渡る時に背中につかまってきた仲間の武士を岸に投げ上げてやったりと、数々の怪力にまつわる武勇や逸話が残っています。鎌倉殿の13人でもそのような場面を見てみたいですね!


ここからが今回の本題

当蔵の特別純米酒「畠山重忠」は深谷の隣町である嵐山町生まれの武将木曽義仲の従者であった巴御前と重忠の戦闘シーンの浮世絵、「巴御前との一騎打ち」をラベルにしております。

木曽義仲は2歳で父(源義賢)を亡くし、母(武蔵国の最大勢力であった秩父重高の娘)と母子二人で信濃国木曽地方の豪族、のもとへ落ち延び、巴御前はその豪族の娘でした。義仲の3つほど年下の巴御前は兄妹のようにして育ちます。巴御前は幼い頃から馬に乗り、弓刀を操る武勇にすぐれた女武士となり、常に義仲と行動を共にし戦で勇猛さを発揮してしましたが、愛妾でもありました。とっても美人だったようで、『平家物語』では、色白く、髪長く、容顔まことに優れたり、と書かれています。

1184年、源頼朝が木曽義仲追討を命じ、御所警護にあたっていた重忠は義仲を見付け、十三騎しか従えていなかった義仲は三条小河へ退却。重忠が追撃すると義仲も反撃し半時戦うと、そこへも弓も太刀も強い一騎の武者が馬を走らせながら攻め向かってきます。重忠はさっと引き、従者半沢六郎成清を呼び「これほど激しく戦うものに出会った事が無い、木曽の下の四天王とも違うがいったい誰だ」と問うと、「義仲の養父、中三権頭兼遠の娘、巴という女。荒馬を乗りこなし強弓を放つ腕利き。乳母の子にして妾で、木曽の四天王今井、樋口が兄弟で戦では不覚を知らないい怖ろしい者」と言う。重忠は巴御前を生かして捕虜にしようと他を散らし、進退くりかえしながらやっとの思いで巴女の弓手の鎧の袖に手をかけます。馬鹿力の重忠に弓手を掴まれ、敵わないと思った巴御前は騎馬に一鞭あてて煽り、掴まれた鎧の袖をちぎり残して風のように去ります。重忠は「あれは女ではない、鬼神の振舞いだ!これに矢一つでも射籠められたら永代の恥を残す。」と退却しました。

大河ドラマでもこの美男美女の激闘シーンがあればかなり見ごたえがあると思います。


畠山重忠ラベルの特別純米は、しっかりとしたコクと旨味、華美すぎない穏やかな心地よい香り、滑らかな喉越しで、味わい香りのど越しと、絶妙な3拍子揃った当蔵自慢の酒質です。

ぜひ、重忠地元の銘酒を飲みながら、巴御前との一騎打ちを眺めつつ、重忠の活躍を見守りましょう!


深谷の歴史家のかたが実際にお持ちの浮世絵をお借りして、作成しました。

透かしの部分や配置など苦労しましたが、なかなか、いやかなり素敵なラベルに仕上がっています。

中身の酒、ラベル共に自信作です!


2022/02/28
「大河ドラマと畠山重忠、武蔵武士 講演会」YouTubeで配信中!

令和4年1月30日に予定されていた、講師 大東文化大学教授、宮瀧交二先生による花園文化会館アドニスでの「大河ドラマと畠山重忠、武蔵武士 講演会」が新型コロナ感染症の拡大により、YouTube配信に切り替えとなりました。

「鎌倉殿の13人」での畠山重忠は、秀でたハンサム俳優 中川大志さんが演じていますが、以前にも重忠を人気スターが演じていた話や、歴代の大河の興味深い話など、前後半に分けて配信されています。

さすがは人気の大学教授、楽しく聞き逃せない授業を受けている感じで進んでいきますので、ぜひ!見てみて下さい!


そしてこちらの講演収録後の宮瀧先生が、当蔵店舗にお立ち寄り下さいました!

深谷土産を買いにフラッと寄って下さったのですが、当蔵がNHK鶴瓶さんの家族に乾杯に出演した話から、私はブラタモリに出たんですと言う話になり、ただならぬ雰囲気を醸し出していたお客様は宮瀧先生だった事が、お話させていただいている後半で分かり感激。NHKさん繋がりで話が盛り上がり、ちょうど完成した畠山重忠、武蔵武士、岡部六弥太、源平武者競セットのアピールをさせていただきました。

楽しく優しく柔らかい雰囲気で生徒さんに寄り添っている感じが、少しお話させていただいただけでも伝わりました。

配信に期限がありますので是非お見逃しなく!!!



詳しくはこちら
2022/02/10
毎年大人気の新酒、無濾過生原酒「手汲酒」の販売開始です
新潟県産五百万石100%使用の精米歩合50%の純米吟醸の無濾過の原酒の生酒の・・・ご想像して頂いている通り、抜群の美味しさです!上質な米の華やかな香味としっかりとしたコクで、毎年この手汲酒を狙って当蔵に来店させる方が一番多い新酒がいよいよ販売開始となりました。
無濾過ですがタンク上部から汲み出している意味の手汲酒はほぼ透明の若干もろみが漂う、香りと旨味が活きた生原酒でおすすめの逸品、是非一度お試し下さい。
2022/01/31
幻の「にごり酒」 販売開始しました!

以前お正月にテレビの人気旅番組で紹介され爆発的な人気となり、わずか一週間で完売、幻の酒となったにごり酒。今シーズン一発目の新酒が販売開始となりました!

微発泡でフレッシュな原酒の生酒。19度と度数は高く力強いしっかりとしたコクがありつつも、クリーミーな喉越しで日本酒のイメージを覆す感動の飲み口。

一度飲めばとりこになり、完売後もにごり酒を求める問合せが後を経たない、酒通にも女性にも人気のお酒です。数に限りがございますので、完売前に是非一度ご賞味下さい!







 

2022/01/01
あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
旧年中は「東白菊」をお愛好頂きまして誠にありがとうございます。

美味しいお酒をお届けするため
従業員一同今年も邁進して行きます。

今年もよろしくおねがい致します。
2021/10/01
「青天を衝け」平九郎の衝撃的な最期(長文)

平九郎の最期とてもじっくり描かれていましたね。

たった一人で手数の敵から逃れようとしている場面は見ていて苦しく、でも目が離せない、遣られてほしくない、けど勇敢に戦う姿はい逃せないのでしっかりと見届けました。

平九郎の属する振武軍は新政府軍に多勢に無勢で成す術もなく、敗走中いつの間にか平九郎は従弟等とはぐれ、味方達の亡骸が横たわる陣を置いていた社?でしょうか、敵に囲まれ、平九郎は「中にはまだ同志が60名おる!」と虚勢を張りますが中には誰も居らず、敵達は平九郎に切りかかり銃弾を発射されながらも、命からがら民家に逃げ込みます。飯能のこの周辺一帯はもともと一橋領であったため、民家に住む夫婦は平九郎の手当てをし、傷が癒えるまでいて欲しいと親切に言ってくれますが、平九郎は束の間の休息を取っただけで出て行こうとします。ここで記述にはないのですが、民家でお蚕様を飼っているのを見付け、養蚕を盛んに行っていた生まれ故郷の事を思い出し、余計に深谷に早く帰りたいと思ってしまう、急いで帰路につこうとする思いのこの演出は素敵でした。

劇中には出てきませんでしたが、実際にはこの後、敗走中に茶屋に立ち寄ります。(8月13日の新着情報に書いておりますのでよかったら読んでみて下さい)

平九郎は民家から出た後、歩くのもやっとな状態ですが、おていちゃんから貰ったお守りを見つめ、踏ん張って体を動かします。ですが新政府軍に見つかってしまい、深手を負っている一人に大勢がこれでもかと刀や銃で攻撃してきます。本当に見てい辛かったですね。いよいよ追い詰められ、銃弾を受けながらも大きな岩の上り、もはやこれまでかと、沢山の敵が見てる中、そしてまた銃弾を受け、血を吐きながらも「御旗本 渋沢篤太夫が嫡男 渋沢平九郎!」ここで自刃し、「花と散るらん」といいながら倒れ命を落としました。岡田さんの迫真の演技は本当に平九郎が乗り移ったように見え、結末を知っていても悔しくて切なくして涙が込み上げ、その後しばらくは放心状態でした。


実兄、惇忠の残した記述によると、平九郎は山中で惇忠等とはぐれ、民家に入り身に着けていた銃砲や主となる刀を置き、前髪を剃り庶民の風貌となり、33㎝程の脇差しに笠をかぶりゴザを掛け出て行きます。茶屋に立ち寄り、女将はすぐに飯能戦士の落ち武者だと気付きます。平九郎は少し休憩をとっただけでしたが、茶屋の女将に教えてもらったにも拘らず、残党狩りの新政府軍のがいる故郷深谷までの近道を選んで下ります。そしてやはり安芸神機隊兵斥候3人組に出くわし、平九郎を囲み何者かと問います。近村の神事の用事にてここを通ると弁解するも、ここら辺の者の装いではないなと厳しく問われ、見抜かれた平九郎は突然一刀を抜きます。正面に居る一人の右腕を切って落とし、実際はここで「仲間が60人この上にいるぞ!」大声で叫びます。叫びながら一人の背中を切り付けると、もう一人は平九郎を後ろから羽交い絞めにしますが、平九郎は手を振り、後ろの兵士の額を切りますが。そこに別の兵士が着て、抱えられている平九郎の肩を切り付けますが、平九郎を抱えてる兵士がいるため思い切りは切れず、また後ろの兵士も傷を負っているため平九郎を放してしまいます。それと同時に銃を持っていた兵士が弾を放ち、平九郎の太ももにあたり、急いで逃げます。斥候3人は負傷して倒れているため平九郎を追えません。平九郎は数十歩移動した道端の大石にしゃがみ込み、肩に深い傷と銃弾を受けた事で、これ以上逃げる事は不可能だと悟り、自ら腹を切り、喉元を刺して死んでしまいます。すると70人近く新政府軍が近寄って来て、大石に横たわる平九郎の屍に銃弾を乱発し、首を切り持ち去り、生越町陣所法恩寺の門前に吊るしました。


平九郎は出陣前に江戸の自宅の障子に

「楽人之楽者憂人之憂  喰人之食者死人之事」

【人の楽しみを楽しむ者は人の苦しみを苦しみ、人(徳川)から食(給料)を与えられている者はその人(徳川)の為に死すべし】

と書き残していたり、

「惜しまるる時散りてこそ世の中は人も人なり花も花なれ」

と亡くなった時に懐に辞世の句を残していたり、(劇中の最期のセリフ「花と散るらん」はここからきてますね)

「われ死んで見せる」

と、友人に笑みを浮かべて出て行ったり・・・

幕臣渋沢栄一の子、そして自らも幕臣として、真っすぐで熱く、命を懸けて忠誠を誓っていたようです。


映像として平九郎の最後を見るのは、思った以上に衝撃的でした。

記述は私が訳しているので間違っているところ、誤字脱字もあると思いますが大目に見ていただいて。


平九郎は亡くなってしまいましたが、これからの青天を衝けも興味深く見ていきたいと思います。

長文を読んでいただき、ありがとうございました!

2021/09/01
秋の風物詩「ひやおろし」販売始まりました

長い梅雨の後の猛暑もおさまり、澄み渡る空と心地よい涼しい風が吹き始め秋の訪れを感じる今日この頃ですが、

秋と言えば食欲の秋、お酒は「ひやおろし」、当蔵の特別本醸造の「ひやおろし」は、秋の初風のように心地よい澄んだ味わいで、後味は秋空のようにすっきりとしています。

「ひやおろし」は冬から春先にかけて絞った新酒を熱酒処理して貯蔵し、暑い夏を越し貯蔵庫と外気の温度が同じくらいになった秋に出荷するお酒です。フレッシュな新酒がひと夏寝かせる事で角がとれ、まろやかで厚みのある味わいになります。新酒の若い弾けるようなみずみずしさはもちろん美味ですが、夏を越える事で少し大人になり味に奥深さがでた「ひやおろし」。とても魅力的な味なっております。

秋は旬な食べ物がいろいろと美味しい季節、ぜひお酒も今が旬の「ひやおろし」をご賞味下さいませ。


2021/08/21
映画「シュシュシュの娘」のお酒を作らせていただきました

数々の賞を受賞、神奈川産まれ深谷育ちの、今最も熱い映画監督、入江悠監督が手掛ける「シュシュシュの娘」が公開されました。

主演は3年B組金八先生でデビュー、日本アカデミー賞新人俳優賞を授賞された事のある、福田沙紀さん。

今回依頼を受け、ラベルのお酒を作らせていただきました。

ポスターから切り貼りさせていただきましたが、なかなかの出来で、俳優さん達からもカッコイイ!と、お墨付きをいただきました。

お酒は非売品となっておりますが、入江監督がこだわり抜いて創り上げた自主映画、「シュシュシュの娘」。何から何までとことんこだわってます!

コロナ渦でなかなか気軽に映画館に行くことが困難な状況ではございますが、全国ミニシアターで上映中ですので、足をお運びください。

映画のURLを張り付けましたので、是非覗いてみて下さい!




詳しくはこちら
2021/08/13
なんと!平九郎のお酒が、平九郎茶屋で飲めます!これはスゴイ・・・

先日、飯能と生越の境目に位置する顔振峠にある、平九郎が敗走中に実際に立ち寄った茶屋、平九郎茶屋へ、遂に出来上がった平九郎のお酒を持って伺いました。

2年振りの訪問となりましたが、当時平九郎とやり取りをされた女主人から4代目にあたる、現店主のツチ子さんはとても元気でいらっしゃって、平九郎のお酒も大変喜んで下さり、平九郎の写真や平九郎茶屋手オリジナルぬぐいが飾ってある平九郎コーナーに、平九郎のお酒と、今回特別に作っていった平九郎茶屋ラベルのお酒を飾って下さいました。

ツチ子さんは茶屋に嫁ぎ、平九郎と会った女主人をおばあちゃんにもつ姑さんから、どんな研究者よりも正確な平九郎の話を語り継いでいるので、ツチ子さんのお話を聞きに行くだけでも大変貴重な体験が出来ます。

そして平九郎も顔振峠からの絶景を見たかと思うと大興奮。大きめの車では通行困難な山道をくねくね行くので、ちょっと勇気がいりますが、行く価値大ありです。


そして久々に平九郎茶屋に伺う事が出来た、興奮冷めやらぬ次の日のお昼過ぎ。

お店のチャイムが鳴ったので出てみると、なななんと!!逆に平九郎茶屋からわざわざ当蔵に来て頂きました!

そしてすごい事に、平九郎茶屋で出して頂ける事となりました。これは大変な事になりました。興奮も頂点です。

密かに作成していた平九郎茶屋と生越の特別限定ラベル、生家尾高家の絵の部分を平九郎茶屋に変えたバージョンをご提供して頂けます。

是非、平九郎も目にした平九郎茶屋からの壮大な山々のを眺めながら、平九郎の涙の如き、キレのよいすっきりとしたコクと辛味で淡麗な飲み口の、平九郎の酒をご堪能下さい。天ぷら蕎麦、おうどんも最高です。


青天を衝けでは、平九郎が茶屋へ立ち寄る場面はしっかり入るでしょうか・・・絶対みたいです!


平九郎茶屋と平九郎・・・

 平九郎も参謀を務めていた旧幕府軍の振武軍は、飯能戦争で新政府軍に圧倒的敗北を喫してしまう。戦乱の中で従弟等とはぐれてしまった平九郎は、一人敗走中に飯能と生越の境目の顔振峠にある茶屋に立ち寄った。午後4時頃、女将が扉を開けると目の前に大男がぬうっと立っていて仰天したそう。着物も髪も乱れ、裸足で立っていた平九郎。女将は一瞬で落ち武者に違いないと察し、お茶を振る舞い草鞋を与えた。お茶を一杯飲んだだけで、茶屋をそそくさと出て行こうとした平九郎に、生越方面には新政府軍がうろついているから秩父方面に行くようにと強く勧める。しかし平九郎は、生越の山を越えると小川町、その先にある故郷深谷へ一刻も早く帰りたい気持ちで近道を選んだのか、女将の勧めた秩父ではなく越生へ下ってしまう。そしてその後じきに、新政府軍の敗残兵狩り三人と出くわしてしまい・・・


この後は今週末の青天を衝けを見てから、いろいろ書かせていただきます。

平九郎演じる岡田健史さんは、演技力に加えキュート且つかなりの男前なので、幕末イケメン志士で知られる平九郎も負けそうです。

ちなみに実際は栄一の妹、おていさんと平九郎は恋仲ではありませんでした。

岡田健史さんが演じるとなると、女性がほうっておくストーリーには出来なかったのかも(笑)

二十歳の恋心の切ない結末を考えると、今週末の青天を衝けは一人で見たいですね。