江戸時代末期、嘉永元年(1848年)に越後より関東のこの地に適水を得て、酒造りを始める。
関東の「東」
酒の清らかさを「白」
清酒の香りを「菊」で表現し、
「東白菊」とした。
郷土の偉人、渋沢栄一翁の真心と思いやりの精神「忠恕(ちゅうじょ)の心」をモットーに品質優先を心 掛けており、定番商品以外にも四季折々のお酒を提供したいと思っております。
平成22年4月に店舗と工場を新築し、よりお客様が入りやすい店作りを心掛け、様々な世代の方に日本酒を楽しんでもらえるよう、バリエーションに富んだ品揃えや、容器の形、色、ラベルにも工夫をしております。
店舗裏側の敷地には歴史的に価値のある深谷レンガで造られた煙突、蔵、井戸なども残っておりますので、是非お立ち寄りください。
皆さん、待ちに待った一発目の新酒、大人気「生原酒にごり酒」がいよいよ出荷開始となり、本日より店頭に並びました。
当蔵で長年愛される人気の新酒。
ケースで買われる方もいらっしゃいます。
生きた米の濃厚な旨味をダイレクトに味わえる、飲みごたえのある一本ですが、天然発生するガスが舌の上をビリッと刺激する、フレッシュで微発砲の、にごり独特の甘さを抑えた、まろやかでクリーミーさもある、19度以上ある原酒なのにくどくなくて飲みやすくも感じる・・・
説明がくどいですが、イメージしているにごり酒と一味違うんです、美味しいんです!
非加熱特有の、透明な部分と、白濁したもろみ部分がきっちり二層に分かれた、にごり酒のお手本のような見た目も美しく。
(加熱してしまうと全体が白く濁ったにごり酒になるそうです。)
毎年楽しみにされている方が非常に多い、当蔵の「生原酒にごり酒」
ぜひ、とびきりフレッシュなうちに一度ご賞味下さい。
10月12日放送のキンプリさんのキントレ。
とっても盛り上がった炊飯器の旅in深谷でしたね。
炊飯器を背負って商店街をしばらく歩かれていたんたとは。
来ていただいたのも本当に突然でしたのでしたので、町なかで見かけた方はとってもラッキーでしたね。
我が家からは鶏肉と、当蔵でも売っているお味噌の自宅で使っている分をお安く提供しました。
お支払いいただいた小銭は大切にとっておいてあります(笑)
食材提供のお礼に、重たいお酒の箱を大量にトラックに積んでもらったのですが、撮影時もお二人が怪我をされたら大変と、ひやひやしながら横で見ていました。その場面はとても迫力ある映像になっていて、ご覧になったかたも楽しんでいただけたと思います。
髙橋さんが食材ゲットの残金で、1万円札ラベルの「大吟醸 渋沢栄一」を、お土産に購入していただいたところは放送されませんでしたが、お酒の紹介もしていただき、とても記念に残る放送となりました。
髙橋さんや戸塚さんのファンのかたにご来店いただいたら、ぜひ撮影時のお話で盛り上がりたいです♪
実は先日、本当に突然、キンプリ髙橋海人さんがご来店!
日テレさん毎週土曜 おひる1時30分~2時30分の番組、「キントレ」の撮影で、10月12日放送分だそうです。
今回は、今大人気の俳優 戸塚純貴さんと、炊飯器の旅で深谷にいらっしゃいました。
お店の中から外を見ると、ただならぬオーラを放ちながらたたずんでいたのは、まさかの髙橋さん。
店内や工場で色々とやり取りさせていただき・・・詳しくは放送をぜひご覧ください!
驚きと緊張と嬉しさを必死で隠しながら、楽しく夢のようなひと時でした。
当蔵の場面が有るか無いかは、放送を見てのお楽しみですが、
髙橋さんと戸塚さんが深谷にいらっしゃった様子が見られるのは楽しみですね。
深谷のかたも、そうでないかたも、ぜひご覧下さい♪
秋の風物詩「ひやおろし」が今年も販売開始となりました。
当蔵のひやおろしは特別本醸造。
スッキリ、キリッとした飲み口で人気の酒質です。
試した感じでは、ねかしてまるくなったというよりは、
角は取れているものの、辛目で飲みごたえのある感じでした。
淡麗辛口がお好きな方には、たまらない味わいになっていると思います。
秋の風物詩と言いつつも、まだまだ夏の暑さが続いていますが、季節のお酒、ぜひお試し下さい。
冷やしてキリッと飲むのがおすすめです。
新一万円札発行記念イベントに、当蔵含む深谷銘醸会3蔵も出店します!
「ビアフェス ~万歳とSAKE Beer Tonight(サケ ビ タイ)~」
栄一翁が創設に関わった大手ビール会社が集まり、一夜限りの夢の共演が実現します。
【日時】 7月3日(水曜日)午後5時30分から午後9時まで
【場所】 深谷市役所駐車場
【内容】 ビールや地酒の販売、キッチンカーやマルシェ、ステージイベント等
サッポロビール、キリンビール、アサヒビールの大手3社の生ビールが飲めて、
尚且つ、深谷銘醸会3蔵の日本酒まで飲めるとなれば、これはもう行くっきゃないですね。
深谷の人気飲食店のキッチンカーや屋台も集結!25店舗ほど出店するようです。
是非ご来場いただき、お祭り騒ぎで新一万円札の発行をお祝いしましょう♪
追記(7月4日)
ビアフェス当日、本当にたくさんの人で会場が埋め尽くされ、
想像していた以上の大盛況中、無事に終了いたしました。
こんなに盛り上がったイベントは初めてかもしれません。
ビールも日本酒も大好評で、出店側でしたがとっても楽しかったです!
ふっかちゃん公式HPでその様子が少し見られますのでリンクを貼り付けました。
暗くなってからはもっと盛り上がってましたよ~
深谷の偉人「渋沢栄一翁」の肖像が描かれた新壱円札の発行を記念してつくられた、インパクト大のオリジナルラベル。
まるで本物の新一万円札を貼ったかのようなインパクト大の、今、注目度ナンバーワンの大吟醸酒。
五百万石を50%磨き上げた、吟醸仕込みによるフルーティーな香りと辛めのスッキリした口当たりのお酒で、贈答用に見た目も味も喜ばれる人気のお酒です。
内容量:720ml
当蔵人気の渋沢栄一のお酒、「純米大吟醸 栄一翁」「大吟醸 渋沢栄一」「特別本醸造 中の家」の、300mlを3本セット。小窓からラベルが見える蔵の箱に入った、贈答用にも喜ばれるセットです。
華やかな味わいで人気の「栄一翁」と、新一万円札本物そっくりラベルで人気急上昇の大吟醸に、すっきりとした淡麗で万人に愛される飲み口の特別本醸造が一つになった、直営店舗でも人気の商品です。
選りすぐりの渋沢栄一ラベルのお酒を並べて、ワンランク上の日本酒3本を飲みくらべてみて下さい。
300ml 3本入
秋の風物詩「ひやおろし」冬から春につくられ貯蔵した酒は、暑い夏を越して熟成され、貯蔵庫の温度と外気温が同じくらいになった秋に出荷される、まろやかな味わいのお酒です。当蔵のひやおろしはすっきりと飲みやすくクセのない特別本醸造でお出ししております。
アルコール度数:15度
精米歩合:60%
日本酒度:+3.0
原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
内容量:1,800ml・720ml
当蔵の中でも最高級酒「雫」の生酒となります。
直売店以外では流通させておらず、数量も限定している為手に入りづらいお酒です。
【飲み方】
冷蔵庫又は涼しいところで保管し、開封後はお早めにお召し上がりください。
【生酒クール便対応商品】
同時購入された他の商品もクール便でのお届けとなります。
アルコール度数:17度
精米歩合:35%
日本酒度:+3.0
原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
内容量:720ml
今、最も注目を浴びている、渋沢栄一のお酒2本をセットにした「渋沢栄一ゴールデンセット」
文字通り、今を輝く新一万円札ラベルの大吟醸と、味も見た目の品のある純米大吟醸、渋沢栄一のお酒を代表する、2本共、五百万石を50%磨いた大吟醸のセットです。
「大吟醸 渋沢栄一 新一万円札ラベル」は、見た目のインパクトが最高。飛ぶ鳥を落とす勢いで、一気に人気商品に躍り出ました。芳醇な吟醸香と重厚感のある辛めな飲み口で、見た目も味も◎。
「純米大吟醸 栄一翁」は、上質なお米の華やかな香りと、なめらかで澄んだ味わいで、お酒にうるさい人にも女性にも人気の、多くの方を魅了する納得の一本。
もらって嬉しい、見てビックリ、飲んで美味しい。
ギフトに最適、もちろんご自身用にも、是非いかがでしょうか。
720ml 2本
当蔵自慢、最高級品のセット商品。
最高級品大吟醸原酒「雫」は酒米の最高峰「兵庫県産山田錦」100%使用、精米歩合38%の酒通も感動、思わずうなる飲み口。原酒の濃厚な旨味が舌の上をなめらかに流れ、ふくよかで高貴な香りが口に広がります。しっとり艶やかでキメの細かい、それはまさに酒の芸術品、是非一度味わって頂きたい逸品です。
純米大吟醸「栄一翁」は日本の経済社会を生み出した地元の偉人渋沢栄一翁の功績を称える、地元道の駅などでも渋沢栄一翁の地酒と言えばコレ!の深谷を代表する1本。新潟県産五百万石を100%使用した上質なお米の華やかな香りとキリリ辛めの澄んだ味わいが、お酒にうるさい人にも女性にも人気の多くの方を魅了する納得の純米大吟醸酒。
720㎖×2本(箱入り)
【今注目の人気商品】
新一万円札に採用される事が決まった、地元深谷の偉人渋沢栄一翁をラベルにしました。新潟県産五百万石を100%使用し、上質な米の上品で芳醇な香味の純米大吟醸酒ですので、深谷のお土産にはもちろん、贈答用にもおすすめです。
常温か冷やしてお召し上がり下さい。
内容量:1,800ml・720ml・300ml
高貴な香味を持つ至宝の雫酒。贈り物や自分へのご褒美に。
内容量:1,800ml・720ml
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