



江戸時代末期、嘉永元年(1848年)に越後より関東のこの地に適水を得て、酒造りを始める。
関東の「東」
酒の清らかさを「白」
清酒の香りを「菊」で表現し、
「東白菊」とした。
郷土の偉人、渋沢栄一翁の真心と思いやりの精神「忠恕(ちゅうじょ)の心」をモットーに品質優先を心 掛けており、定番商品以外にも四季折々のお酒を提供したいと思っております。
平成22年4月に店舗と工場を新築し、よりお客様が入りやすい店作りを心掛け、様々な世代の方に日本酒を楽しんでもらえるよう、バリエーションに富んだ品揃えや、容器の形、色、ラベルにも工夫をしております。
店舗裏側の敷地には歴史的に価値のある深谷レンガで造られた煙突、蔵、井戸なども残っておりますので、是非お立ち寄りください。
いよいよ渋沢栄一翁が肖像となる新一万円札の発行まで、一年をきりました。
そして今回、当蔵の大吟醸オリジナル一万円札ラベルが、よりリアルな新一万円札になりました。
いろみが綺麗でとってもきらびやかなので、ご来店下さったお客のも大好評。
深谷土産に圧倒的人気を誇っていた、純米大吟醸「栄一翁」が、一万円札ラベルのバージョンアップ後は押され気味です!
味わいは、華やかに広がる吟醸のいい香りとキリッと辛めの澄んだ後味が特徴。
贈答用にインパクト大で、酒好きも納得の味が自慢の、
自信作 新大吟醸オリジナル一万円札ラベル
プレゼントにもご自宅用にも、いかがでしょうか♪
今回発売となった『地球の歩き方 埼玉 2023~2024』の利き酒が楽しめる酒蔵めぐり特集
埼玉県内の酒蔵を代表した6蔵が掲載され、当蔵も有名どころのお蔵さんと肩を並べ、紹介していただきました。
取材に来て頂いた方が、実際に今、旅をして訪れているような、旅人目線で取材されていた事がとても印象的でした。
掲載内容もその通りで、当蔵含め、他の5蔵も読むとつい行ってみたくなる、酒好きの心をくすぐる内容となっております。
『地球の歩き方』は、本当に取材班が足を運んで、面白いと思った事を載せてるだけあって、見て、読んで、とても楽しく、旅される方には絶対におすすめの旅行ガイドブック。
目の付け所が面白い!
わたくし自身、一人旅などする際は『地球の歩き方』を、よく読んでおりましたので、今回の載る側となり、本当に嬉しく、お話をいただいた時は、エッ!あの『地球の歩き方』ですか?!と、とても驚きました。
是非みなさんも、酒蔵特集を見て酒蔵利き酒めぐりをしていただきつつ、この一冊で埼玉の魅力を旅して味わってみて下さい☆
(ここから下は、ダイヤモンドオンラインさんのご説明がとってもわかりやすかったので、引用させていただきました)
↓↓↓
『地球の歩き方』は・・・
1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック(2019年10月現在119タイトル)。
新鮮な現地取材データが、旅人をしっかり支えます。
見どころや町歩きの解説は、詳細な地図と美しい写真で完全サポート。
歴史や文化に関するコラムも随所に織り込まれています。
嬉しい事に、当蔵の酒粕は、色々買ってみたけどここの酒粕が一番美味しい、と、言って下さるお客様がとても多く、
何か酒粕を使った商品を作れたらなぁと、以前から思っておりました。
そこで、今、密かにブームとなっている、酒粕をふんだんに使って漬け込む、なら漬を作りたいと考えていたところ、
市内老舗のこだわりのお漬物屋さんにご協力いただける事となり、昨年の夏、白瓜の漬け込み作業をスタートしました。
当蔵、ベジタブルテーマパークフカヤの一員であるからには、やはり、深谷市産の白瓜を使用。
塩と酒粕、三温糖と酒粕、何度も漬け替えし、最後は沖縄県産の黒糖と酒粕で仕上げました。
ご協力、ご伝授いただいた、こだわりのお漬物屋さん曰く、通常の倍近く漬け替えしております。
ちまたでは相当なこだわり社長で有名なのですが、本当にとことんこだわっています。
一度食べたかたの、ほとんどがリピートしていただく程の美味しさです。
店頭販売のみですので、お近くにおいでの方は完売前に是非一度ご賞味下さいませ。
その味わいを何とか伝えたくて、ポスター作ってみました!
伝わりますでしょうか・・・
これは箸が進む。いや、箸が止まらない。酒蔵の粕漬に舌を巻き、舌鼓を打つ。
生瓜のみずみずしさを保ちつつ、濃厚な旨味を閉じ込めた歯切れの良い感動の触感。
上質な酒の香味と なめらかな舌触りが自慢の酒粕に、美しいツヤと照りを生み出す
まろやかで上品な甘さの黒糖が交わり、見事に調和。これぞ神業
一口食べたその瞬間、初体験の衝撃的な美味しさに、あなたもイチコロ
もう他のなら漬では満足できない・・・
です!!